2023年5月25日にジャニーズJr内ユニットINPACTorsとして活躍していた7人が全員揃って退所しました。
そして噂どおり2023年7月14日に、グループの名付け親でもある滝沢秀明さんの会社TOBEに合流し、グループ名IMP.に改名。
合流から約1か月の2023年8月18日にTOBE初デビュー組として発表されSNSなどで話題となりました。
そこで今回はデビュー曲CRUISIN’の意味やハイハイの日にリリースした理由をご紹介していきたいと思います。
世界配信デビュー！？
TOBEからデビュー第一号となったIMP.
2023年8月18日0時にシングルCRUISIN’を世界同時配信デビューすることが発表され、あっという間にTwitterではトレンド入りし話題となったようです。
現時点で配信ということなので、CD発売するかはまだわからないです。
いきなりデビューから世界同時配信とはびっくりですし、ファンの方はとてもうれしかったのではないでしょうか。
もちろんメンバー7人も大変喜んでいたようです。
ここでIMP７人のコメントも紹介していきます。
①佐藤新
アイドルとしてアーティストとして、全力でトップを目指したいと思います。
必ずファンを幸せにします。
②松井奏
ファンの皆さんに、この言葉を言える日が来ました。
僕たち7人デビューします！
IMP.と共に大航海に出ましょう。
③基俊介
「CRUISIN’」には旅立ちというテーマが込められており、この曲を聴いてくださる全ての方の背中を押す曲になればと思います。
④鈴木大河
新たなスタートラインに立てたこと、とてもうれしく思います。
これからもファンの皆さんと一緒にたくさんの夢を叶えていきたいです！
⑤横原悠毅
最高のメンバーと最高の曲でデビューできることに感謝しています。
ファンの方々に最高の景色を見せ続けます。
⑥椿泰我
7人の目標の一つのデビューが8月18日に叶います。
IMP.のこれからに注目してください！
⑦影山拓也
IMP.のメンバーと掴んだ夢は僕の宝物です。
世界にインパクトのあるパフォーマンスを届けていきます。
IMP.のデビュー曲はCRUISIN’（クルージン）
CRUISIN’の読み方はクルージン。
タイトルの意味は『旅立ち』という意味のようです。
IMP.はIMPACTors時代からグループカラーがピンクなのですがそのグループカラーは変えず、デビューシングルのジャケ写はピンク基調となっています。
また、メインボーカルも佐藤新さんのままのようです。
作詞は岡田マリアさんでジャニーズのKinkiKidsの楽曲を手掛けていてジャニーズファンの中でも知ってるって人が多くいたようです。
作曲はAvin/Slay/Chase/Rocoberryという4組全員が韓国人の方々となっています。
韓国では有名な方々で、日本のみならずグローバルに活動していく助長なのではないでしょうか。
歌詞の中に『夢は1つも沈んでいない』など前を向かせてくれる歌詞が含まれていて、まさに新たな1歩を歩み出したIMP.そしてIMPのファンの方々を現わしているようです。
配信しているサブスクは5つ
現在IMP.のデビュー曲が配信されているサブスクは5つあるようです。
・Appie Music
・Amazon Music
・LINE MUSIC
・Spotify
・AWA
となっています。
◤New Release◢
IMP.の "CRUISIN'" が配信開始TOBEからの記念すべきデビュー第1号
PINKY.の皆さんにとっても特別な日！
おめでとうございます最高な7人の、最高の「旅」が始まる予感
https://t.co/vEE3DJ5Neq@_7mp_official_@tobeofficial_jp#CRUISIN' #TOBE_IMP pic.twitter.com/aiAhZ9fPb6
— Spotify Japan (@SpotifyJP) August 17, 2023
TikTokを意識した振付
INPACTors時代からダンスに定評のあったグループだったので、IMP.になってもキレのダンスは健在のようです。
そして今回はそれに加えてTikTokで踊ってもらいやすい振付も合わさっているようです。
すでにTikTokではIMP.「CRUISIN’」DanceCharengeというダンスチャレンジ用楽曲も提供されています。
海外同時配信デビューだけあって、海外でのヒットも狙っている中でやはりTikTokの影響も大きいことを見据えた感じがしますね。
IMP.はインディーズデビューだった！
2023年８月18日0時に世界同時配信をスタートし、すぐにTwitterでは国内トレンド入り。
各テレビやスポーツ誌も『TOBE初デビュー』『IMP.世界配信デビュー』とすごく盛り上がり、今までの辞めたジャニーズ人としては珍しい華々しい反応が印象ですよね。
この大々的な発表・喜び・盛り上がりでIMP.が世界デビュー＝メジャーデビューだと思っている方々も多いようなのですが・・・
実際はインディーズデビューのようです。
配信しているサイトで楽曲データをみたところ、大手メジャーレーベルではなくTOBE MUSICという会社名だったようです。
会社名からしてTOBEの関連会社とわかりますよね。
【TOBE MUSIC】はいつ設立？！
登記ではジャニーズ事務所を退所しTOBEの設立を発表した翌日の2023年3月22日に法人登録されているようです。
取締役代表者は滝沢秀明さんでTOBEの所在地は東京八王子なのですがTOBE MUSICは東京都港区青山となっているようです。
辞めジャニーズがTOBE合流の噂が上がりだしたころ、大手レーベルから2組デビューという噂もあったのですが実際は自社設立と同時に所属アーティストのデビューのためにレコード会社も設立して準備していたようですね。
水面下で動いている滝沢秀明さんの戦略のひとつなのかもしれませんね。
IMP.デビュー日は「ハイハイの日」で不快感招いてた？！
実はジャニーズJrファンの中にはIMP.のデビュー日である8月18日が心から祝福できない日の方々もいるようです。
なぜなのか調べてみたところジャニーズの時期デビュー候補といわれているHiHi Jetsと関係があるようです。
ファンの間だけでHiHi（ハイハイ）の日とされているだけでなくHiHi Jetsのメンバーも認識しているそうです。
例えば2020年の8月18日はジャニーズJrサイト『ISLAND TV』にHiHiの日 No.1という動画を更新。
「僕たち一生懸命考えました。8月18日、なんとか『ハイハイの日』にできないかということでですね。今日一日盛り上げたいと思い、今日はISLAND TVを8×18、144本更新したいと思いまーす！」
ISLAND TV
とHiHi Jetsのメンバーである高橋優斗さんが告知し、盛り上がったそうです。
2021年の8月18日にはYouTubeの公式チャンネル『ジャニーズJrチャンネル』でHiHi Jetsにとっては初めてミュージックビデオHiHi Jets/Eyes of the future Official MVを公開したようです。
さらに今年2023年は6月から『HiHi Jets Arena Tour 2023 BOOOOOST!!』を開催して、最終が8月16．17日の大阪城ホール公演だったのですが・・・。
8月18日が最終日となっていないことから
『あえてハイハイの日に公演がないということは・・・もしかして』
『ハイハイの日にYouTubeで生配信して、デビュー発表』
などデビュー候補らしい憶測や期待があったようです。
そんなHiHi JetsメンバーそしてHiHi Jetsのファンにとって大切な思い入れがある日に、元仲間であるIMP.がデビューすることになんで？！となってしまったようです。
滝沢秀明さんがまだジャニーズアイランド社長のころにハイハイの日にミュージックビデオを公開したり、盛り上がったりしていることも知っているはずなのにどうして被せてくるのかと滝沢秀明さんに疑問や不快感が起こってしまったようです。
デビューという嬉しい発表の裏で悲しむファンの方もいたようですね。
どんな意図で8月18日にしたかはわからないのですが、18＝インパ（IMP)の語呂合わせなんかじゃないかという声もあるようです。
まとめ
今回はデビューそしてデビュー曲について調査、紹介しました。
まずは、IMP.世界同時配信でのデビューおめでとうございます。
きっとIMP.ファン通称Pinkyの方々は待ちに待ったデビューそしてとてもうれしいのではないでしょうか。
新たな場所で1歩前にでたIMPの７人の活躍が今後楽しみですよね。
そして難しいかもしれないですがみんなが楽しめて喜びあえるときっとIMPメンバーももっとうれしいんじゃないかなと感じます。
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