DJ SODAさん、セクハラ騒動モチーフのAV制作に沈痛「とても悲しくなりました」「私が出来ることは何」

・韓国を代表する女性DJのDJ SODA（36）が24日までに自身のクロスを更新。昨年8月にセクハラ被害に遭い、その事件を題材にしたアダルトビデオが制作されたことへの苦悩を吐露した。

DJ SODAさんは事件について「昨年夏の事件は大きな心の傷を残した。しかし、そのトラウマを吹き飛ばすように前向きに終わらせた」と語った。しかし、「日本のアダルトビデオメーカーがこの事件を元にアダルトビデオを作ったと聞いて、とても悲しくなりました」とも語った。

「私を演じた女優がソーシャルメディアにとても楽しい撮影だったと書いていたのですが、その言葉が頭から離れないほど気になっています」と彼は語った。

「女性としてとても恥ずかしい事件だと思って、黙ってやり過ごそうと思っていました。でも動画が拡散し、世界中でニュースになりました。そして今、違法ダウンロードもままならない状況で、どうしたらいいのか…」とつらい気持ちをつづった。

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