
痴漢被害にあった60代男性の回想「あの感覚は忘れられない」と批判覚悟で「電車の密をなくせば被害は減らせる」と言い切る。
記事によると…
・弁護士ドットコムが会員に「痴漢」に関するアンケートを実施したところ、多くの回答が得られた。 そのほとんどは「被害者」からのものだが、中には「加害者」からのものもあった。
痴漢被害に遭ったと答えた9人は全員男性で、うち1人は事情聴取に応じた。
会社員の露木文則さん(仮名、60代前半)は、東京の満員電車で女性への痴漢行為を繰り返していたという。
電車の増便や時差出勤などで混雑を緩和すれば、社会全体で痴漢被害者を減らすことができると指摘する。 「また満員電車に乗ったら、自分をコントロールできなくなる」と話した。
(わずかに)
ファカレンダー2024年5月12日 10時20分
ファチェーン
fa-ウィキペディア-w痴漢
痴漢(ちかん)とは、女性に対して猥褻ないたずらをする男性、またはその行為のこと。 痴漢とも言います。 具体的には、電車やエレベーター、夜道などで他人に触れたり抱きついたり、下半身を露出させて相手の反応を見て楽しむなどの行為が性犯罪となります。 性的暴行や性暴力ともみなされます。 精神障害の診断と統計マニュアル (DSM-5) および WHO の国際疾病分類 (ICD-11) では、精神障害はのぞき見障害およびセックス依存症として分類されています。
出典: ウィキペディア
インターネット上のコメント
・それを行う人は、どんな状況であってもそれを行います。 普通の人はどんな状況であってもそんなことはしません。
・混雑のせいにしないでください。 それはもっと悪いです。
・乱暴な言い方ですが、その論理は極めて健全だと思います。
・犯罪の加害者だった人たちが今になって専門家のように発言しているのは奇妙ではないでしょうか。 ルールや法律を守るだけでは十分ではないでしょうか?
・99%の人はそれをしません、ごく一部の人だけがそれを繰り返します。
・40年前にはすでに悟りを開いていたようです。
・危険な人は自分の環境や状況のせいにします。
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