松本潤さん主演のTBS日曜劇場のドラマ「19番目のカルテ」が全8話までで最終回を迎えることが判明し、大きな話題になっています。放送回数が少ない最終回が早い理由は打ち切りなのでしょうか?
「19番目のカルテ」は打ち切りなのか?最終回が早い理由とは?なぜなのか?考察していきます。
目次
【19番目のカルテ】が最終回が早い全8話までの終了
ドラマ「19番目のカルテ」とは?
『19番目のカルテ』は、2025年7月期のTBS日曜劇場枠(毎週日曜よる9時)で放送中の医療ドラマ!主演は松本潤さんで。松本潤さんにとって、キャリア30年目での初の医師役であり、NHK大河『どうする家康』以来のドラマ出演です。
本作は、従来の医療ドラマとは一線を画し、「病気を治す」だけではなく、人そのものを診る医師の姿を描く、新しいヒューマンドラマです。
タイトルの「19番目」とは、日本の医療に存在する18の専門診療科(脳外科、心臓外科、整形外科など)に続く、「総合診療科」を指します。
▶ 総合診療科とは?
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臓器や年齢、性別に関係なく、全身を診る診療科
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問診を重視し、患者の心・家庭・仕事・生活背景まで含めて診る
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「どこに行けばいいかわからない」患者が最初に訪れる“医療の入口”
つまり、病気だけを見るのではなく、「人」を丸ごと診るのが、総合診療医であり、本作の主人公・徳重晃が担う役割です。
⚕️ 主人公・徳重晃とは?
演じるのは、嵐の松本潤。徳重は、魚虎(うおとら)総合病院に新設された総合診療科の医師であり、物静かで飄々とした人物です。
彼の最大の武器は「問診」
徳重は、華々しい手術技術や天才的頭脳ではなく、**徹底した“対話”と“観察力”**によって診断を進めます。患者の一言に隠された本音や嘘、沈黙の背景まで見抜くことができるのです。
たとえば、「疲れただけ」と訴える主婦の背後に“家庭内DV”が潜んでいたり、「腹が痛い」という少年の生活に“学校でのいじめ”があったり——。徳重はそれを、医師としてだけでなく一人の人間として寄り添いながら解き明かしていきます。
原作・脚本陣も注目!
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原作:富士屋カツヒト作画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(ゼノンコミックス)
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脚本:『コウノドリ』シリーズの坪田文が執筆
このコンビが描くのは、ただの医療ではなく、「人間関係」「社会背景」「生きるとは何か」にも踏み込んだストーリー。“医療×ヒューマンドラマ×社会派”という三重構造が作品の深みを生んでいます。
最終回が早い全8話までの放送が判明
そんなドラマ「19番目のカルテ」ですが、なんと・・・全8話までの放送で最終回を迎えることがわかりSNSで驚きの声が挙がっています。
以下は初回1話からの放送日程です。
第1話 2025年7月13日
第2話 2025年7月27日
第3話 2025年8月3日
第4話 2025年8月10日
第5話 2025年8月17日
第6話 2025年8月24日
第7話 2025年8月31日
最終回 第8話 2025年9月7日
なんと・・・全8話までの放送で最終回を迎えることが7話の放送終了後に流れた予告で判明しました。
通常連続ドラマは全10話までの放送が多い傾向だと思います。
そう考えると8話までの放送だとかなり放送回数が少ない最終回が早い印象です。
もしかして打ち切り!?と思ってしまいますよね?以降で検証していきます。
19番目のカルテ 打ち切り?低視聴率が理由?
打ち切りなの!?SNSでは多くの反響が
日曜劇場
19番目のカルテ
来週最終回??
第8話で終わりって
打ち切りなの??— パセリ 0から始める夢幻 (@Paseri0OK) August 31, 2025
19番目のカルテ8話で最終回まじ!?!?打ち切り…?視聴率も低めではあったもんなぁ…
#19番目のカルテ #松本潤— ノース (@PqaD9ZGyyJ92456) August 31, 2025
19番目のカルテも来週最終回なの?8話で終わりは早いよぉ
やだよー徳重先生もっと見たいよー涙— ぽよん (@_____SoOo5) August 31, 2025
19番目のカルテ次回最終回か…早い…(もっと続いてもいいのに)
と思ったら次競馬のドラマなのか…!それも気になる!— もちづき (@motiduk) August 31, 2025
最終回になるのが早い!
もしかして打ち切り?と多くの驚きの声がSNSであふれていました。
ちなみに、次回の日曜劇場枠のドラマは競馬の「ザ・ロイヤルファミリー」です。
月 #日曜劇場
『ザ・ロイヤルファミリー』 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本編映像初解禁新予告をお届け!◤人間と競走馬の20年にわたる
壮大なストーリー◢#ロイヤルファミリー#妻夫木聡 #松本若菜 #佐藤浩市 pic.twitter.com/eqLA6Zzx1X— ザ・ロイヤルファミリー ♛ TBS10月期日曜劇場【公式】 (@royalfamily_tbs) August 31, 2025
打ち切りの理由は視聴率?
「19番目のカルテの」6話までの平均視聴率は10.4%です。
第1話 2025年7月13日 11.4%
第2話 2025年7月27日 11.6%
第3話 2025年8月3日 10.0%
第4話 2025年8月10日 10.3%
第5話 2025年8月17日 9.6%
第6話 2025年8月24日 9.6%
視聴率が取りづらい昨今、10%以上を獲得しているのは、決して低い、打ち切りとなる数字ではない気がします。
また同じ日曜劇場枠の過去作の平均視聴率は「御上先生 10.7%」「 海に眠るダイヤモンド 8.3%」「下剋上球児 9.6%」と同じような数字、もしくは更に低い数字の視聴率にもかかわらず、全10話まで放送されています。
この傾向から、視聴率が低いという理由での打ち切りとは考えづらいと思います。
では一体なぜ最終回が早いのでしょうか?
打ち切りじゃない?なぜ最終回が早いか過去作の傾向と徹底比較!
打ち切りじゃないとすると一体なぜ最終回が早いのでしょうか?過去作の放送回数の傾向を見ていきます。
以下は、同じ日曜日のテレビ朝日ドラマ枠の過去作と放送回数です。
全10話 妻夫木聡主演 Get Ready!
全10話 福山雅治主演 ラストマン-全盲の捜査官-
全10話 堺雅人主演 VIVANT
全10話 鈴木亮平主演 下剋上球児
全10話 西島秀俊主演 さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜
全10話 長谷川博己主演 アンチヒーロー
全10話 二宮和也主演 ブラックペアンシーズン2
全9話 神木隆之介主演 海に眠るダイヤモンド
全10話 阿部寛主演 御上先生
全10話 松坂桃李主演 キャスター
見て分かるように過去二年にわたるTBS日曜劇場はほぼ、全10話で最終回を迎えています。
永野芽衣さんの衝撃の不倫報道で話題になった「キャスター」も打ち切りの噂があったものの、全10話まで放送されました。
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また「海に眠るダイヤモンド」は全9話でしたが、選挙が行われた関係で一週休みになってしまい、最終回は二時間スペシャルだったので実質的には全10話だったと言ってもよいでしょう。
❁ 日曜劇場 #海に眠るダイヤモンド ❁
70年間の愛の物語を見守っていただき、
ありがとうございました──⌛︎#神木隆之介 #斎藤工 #杉咲花 #池田エライザ #清水尋也 #中嶋朋子 #赤間麻里子 #谷川昭一朗 #番家天嵩 #番家玖太 #小林昌樹… pic.twitter.com/Xfqa19t77D
— 10月期日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』【公式】 (@umininemuru_tbs) December 22, 2024
そうなるとやっぱり打ち切り・・・。
しかし更にさかのぼると
2022年 アトムの童 全9話 平均視聴率 9.6%(最終回は10分拡大放送。)
2022年 DCU 全9話 平均視聴率 14.4%(最終話は54分拡大)
DCUは、最終回が54分拡大なので、実質10話と言ってよいかもしれません。しかしアトムの童は、9話までの放送ですね。
ただ3年過去にさかのぼってみても、8話までの放送のドラマはありませんでした。
ただ、最近の多くのドラマは、かなり早い段階で撮影が進んでいることが多く、ドラマの撮影スタート前から放送スケジュールが決まっている気がします。
なので打ち切りの可能性はかなり低い気がします。
では一体なぜ最終回が早かったのでしょうか?
キャスト陣のスケジュール問題?
一番考えられるのが、キャスト陣のスケジュール問題です。日曜劇場なだけに、売れっ子俳優陣が松本潤さんの脇を固めています。
松本潤さん、ヒロインの小芝風花さんのスケジュールを確認したところ「19番目のカルテ」の撮影が困難となる時期の何らかの撮影や舞台などの予定は入っていないようです。
ただまだ公表されていないだけ、もしくは、他のキャスト陣の予定などからも、放送スケジュールの関係で、放送回数が過去の日曜劇場枠の放送回数よりも少ない設定になってしまったのかもしれません。
TBSの日曜21時~の番組
またまだ判明していないのですが、最終回の翌週、それ以降のTBSの21時~に何かの放送が決定していて、その放送のために、9月7日が最終回でないといけなかったという事情があった可能性も。
番組内容がわかり次第情報更新していきます。
19番目のカルテ最終回の見どころポイント!
最終回あらすじ予告!赤池先生が衝撃の展開を迎える!
徳重(松本潤)の目の前で赤池(田中泯)が倒れた──。
赤池がバッド・キアリ症候群という難病を患い、心不全を起こしていることを見抜いた徳重は、魚虎総合病院に緊急搬送する。茶屋坂心(ファーストサマーウイカ)のオペにより一命を取り留めたものの、抜本的治療となる肝移植を行わなければ赤池の余命は一ヶ月程であるという残酷な診断が下される。
しかし、赤池は以降の治療を拒否。そして赤池の治療を願う徳重に対し、あろうことか「これから一言も喋らない」と宣言する。問診を武器とする総合診療医にとって、沈黙は何よりの痛手…。滝野(小芝風花)は赤池の本意がわからず苦悩するが、一方の徳重は冷静に動き始めていて…!?
「生きる意味」を問う患者に、総合診療医・徳重晃はどんな答えを出すのか──。
「人を診る医師」の物語がついに完結する!
引用元:公式サイト
✒️ 最終話月日よる時放送
日曜劇場『19番目のカルテ』 ◌ー最終話ー
たとえ道なき道でも
救いたい
沈黙の患者へ最後の問診
最終話は15分拡大!
19番目のカルテぜひ、見届けてください。— 19番目のカルテ ⿻ TBS7月期日曜劇場⦅公式⦆ (@19karte_tbs) August 31, 2025
1. 総合診療科という「新しい医療」の意義が問われる最終章
本作の舞台は、魚虎(うおとら)総合病院。その中でも主人公・徳重晃(松本潤)が所属する「総合診療科」は、専門に特化するのではなく、患者の全体像を診るというスタイルをとる“第19の診療科”です。
最終回では、物語の根幹でもあるこの「総合診療科」が、次期院長選の行方によって**“存続の危機”**に立たされます。収益至上主義の東郷外科部長(池田成志)が支持を集める中、徳重たちは「医療の原点」とも言える“問診と傾聴”の価値をどう守るのかが問われます。
❤️ 2. 師弟関係の決裂と再生 ― 赤池との最後の対話は?
徳重の医師としての原点でもある、師匠・赤池登(田中泯)との関係にも注目。前話では、徳重が離島で赤池に会い、違和感を覚える中で彼が倒れてしまうという衝撃展開が描かれました。
最終話では赤池が魚虎病院に緊急搬送され、心臓血管外科医・茶屋坂(ファーストサマーウイカ)によるオペが必要になります。しかし、赤池のある「決意」により、徳重も看護師の滝野(小芝風花)も、師から直接話を聞けない状況に追い込まれてしまいます。
この“話せない状況”の中で、医師はどう患者の声を拾うのか?という問いが、視聴者にも突きつけられます。
3. 患者・家族・医師が交錯する“群像劇的クライマックス”
『19番目のカルテ』が多くのファンを魅了した理由の一つが、患者とその家族のエピソードにリアリティと感動があること。特に終盤では、がん患者役の石橋蓮司や、若年性認知症の描写で注目された杉田雷麟など、ゲスト俳優たちの名演が続きました。
最終話でも、患者エピソードを通じて「医師が何をすべきか」「医療のあるべき形とは何か」という普遍的なテーマが浮かび上がります。医療ドラマでありながらも、哲学的とも言える問いかけが心に刺さるのです。
見どころ総まとめ
見どころ | 内容 |
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✅ 総合診療科の意義 | 問診・傾聴・生活背景への理解をどう守るか |
✅ 徳重と赤池の絆 | 最後の“対話なき再会”に何が生まれるのか |
✅ 院長選の行方 | 組織と理念のせめぎ合いがクライマックスに |
✅ 茶屋坂のオペシーン | 高度医療×人間ドラマの融合 |
✅ 滝野の成長 | 医療現場で彼女が示す“答え”とは? |
視聴前に振り返りたい!第7話のラストが重要
第7話のラストでの赤池の倒れるシーンは、まさに物語の“心臓部”とも言える展開。そこに至るまでの違和感の伏線や、徳重の動揺は、最終話を深く理解するうえで欠かせません。
「19番目のカルテ」は、ただの医療ドラマではない。医師とは何か、人を診るとはどういうことか。そんな深い問いとともに、最終回は観る者の心を揺さぶること間違いなしです。
19番目のカルテのキャストまとめ
徳重晃(演:松本潤)
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魚虎総合病院・総合診療医。
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患者一人ひとりの“人生”に寄り添う姿勢を貫く。
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主題歌「あいみょん『いちについて』」と共に、彼の問いかけが物語を動かす。
滝野みずき(演:小芝風花)
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整形外科の専攻医、研修3年目。
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正義感が強く真っ直ぐだが、理想と現実のギャップに苦悩。
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徳重と出会い、大きな成長を遂げていく。
鹿山慶太(演:清水尋也)
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滝野の同期で内科医。
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「答えの出ないことを考えても無駄」という達観派。
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理想を追う滝野と対照的で、物語にリアルな医療現場の“空気”をもたらす。
豊橋安希子(演:池谷のぶえ)
大須哲雄(演:岡崎体育)
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麻酔科医。
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「早く帰る」がモットーの効率主義。
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ファーストサマーウイカ演じる茶屋坂に振り回される場面はコメディ要素も。
◆ 病院を支える医師たち
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東郷康二郎(新田真剣佑):外科部長の息子。冷静沈着な天才外科医。
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茶屋坂心(ファーストサマーウイカ):スター心臓血管外科医。強烈キャラで病院内をかき回す。
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有松しおり(木村佳乃):小児科医。現実的で逞しいリーダー的存在。
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成海辰也(津田寛治):整形外科科長。効率重視で総合診療科に疑問を抱く。
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平手秀(本多力):耳鼻咽喉科医。物腰柔らかで調整役。
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瀬戸舞子(松井遥南):若手看護師。冷静かつ頼れる存在。
◆ 病院幹部と影響力ある人物たち
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東郷陸郎(池田成志):外科部長。康二郎の父。経営重視で総合診療科に懐疑的。
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北野栄吉(生瀬勝久):院長。頼りなさそうだが総合診療科を設立した張本人。
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赤池登(田中泯):徳重の恩師で“総合診療医のパイオニア”。今は島で住民医療に従事。
◆ 豪華ゲスト出演(放送回ごと)
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第1話:黒岩百々(仲里依紗)
松本潤と『ラッキーセブン』以来12年ぶり共演。 -
第2話:岡崎拓(杉田雷麟)
心臓病の弟を持つ兄役で圧巻の演技。
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第3話:堀田義和(津田健次郎)
人気アナウンサー役で出演、咽頭がんに直面する。 -
第4話:安城夫婦(倉科カナ&浜野謙太)
糖尿病をめぐる夫婦の葛藤をリアルに描く。 -
第6話:半田辰(石橋蓮司)
「かっこよく死にたい」と願う大工。孫たちとの温かな時間に涙する回。