NHK受信契約、4年間で100万件減、滞納倍増「テレビの衰退がどう影響するかは難しい」
記事によると…
NHKが6月25日に発表した2023年度決算で、受信契約数が過去4年間で100万件以上減少していることが明らかになった。受信料で運営する公共放送にとって、契約数の減少は死活問題だ。人海戦術に頼った契約獲得方法を見直し、十分な営業活動ができていないことが主な原因とされる。だが、ネット社会の進展でテレビ離れが進む中、減少に歯止めをかけることはできるのだろうか。
2011年度決算によると、一般企業の売上高に当たる事業収入は前年度比433億円減の6531億円。事業費用は前年度比34億円減の6668億円で、事業収入を上回り、1989年度以来34年ぶりの赤字となった。昨年10月に過去最大の受信料10%引き下げを実施した影響が大きく、事業収入の大半を占める受信料収入は前年度比396億円減の6328億円と過去最大の落ち込みとなった。
(わずかに)
faカレンダー6月29日(土)7:04
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fa-wikipedia-w日本放送協会
日本放送協会(NHK)は日本の放送局。放送法に基づいて設立された特殊法人であり、公共放送を担当している。略称および通称はNHKである。
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・最近暗いニュースが多かったので、こういう明るいニュースを聞くと嬉しいです☺
・早く見たい人だけが払えるように変更してください。
・公共放送局だから契約書に署名するよう強制するから嫌われているのです。
・私はテレビなしで暮らしています。
・立花隆の功績
・そしてスマホの課金も…
・当たり前すぎる笑。企業は努力が必要!
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