<2位は意味ナシ?>結果がすべての義父「ゼッタイ1位とれ」がんばった息子の順位は?【中編まんが】 | ママスタセレクト
前回からの続き。
私はユカ(40歳)です。季節は秋。今日は長男、コウセイ(小学3年生)の運動会です。走ることが苦手なコウセイは「早く走る方法」なる動画を見て研究していたようです。さらに少しでも早く走りたいという思いで、運動会までの2週間、私とコウセイは早朝2人きりの特訓をしていました。そして迎えた運動会当日。義両親も見に来てくれました。
惜しくも結果は2位。しかし万年最下位だったコウセイは、この2週間で大きく成長しました! コウセイの頑張りを一番近くで見てきたからこそ、順位なんて関係ありません! それなのに義父の「1位じゃないと意味がない」? この場は「頑張ったね」で十分だと思います。わざわざコウセイの気持ちを下げる義父。やっぱりこの人……キライです!
【後編】へ続く。
原案・編集部 脚本・煮たまご 作画・まゆか! 編集・横内みか