<2人目産め攻撃>催促は全て「夫に聞いてくださ〜い」押しの強い義母を回避する作戦【第5話まんが】 | ママスタセレクト
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前回からの続き。数年前の話です。私は3ヶ月前に娘・ツムギを出産したリナです。義母が執拗に「2人目」を催促してきます。理由はなんと、「親戚に孫の数でマウントを取りたいから」でした。私は憤慨し、夫に「これ以上催促されるならツムギを連れて家を出ていく」と告げたのです。数日後、私は母と姉に会っていきさつを伝えました。
次の週末、私は義実家へ呼ばれたときに姉からのアドバイスを実行することにしました。夫は気まずそうな顔で私をチラチラ見ています。きっと、私があれだけお願いしたにもかかわらず、義母にいまだに「2人目の催促をやめて」と言えていないのでしょう。でも大丈夫。今日の私には秘策があるのです。いつものように義母が2人目を催促してくると、さえぎるように私は明るく元気な笑顔で言いました。
義母は「2人目催促」の矛先を夫へと変えました。その後も夫は義母に会うたびに、執拗に催促をされ続けています。私は涼しい顔で明後日の方を向いているだけ。もう知りません。実の親子でせいぜいやりあってほしいと思います。
私はツムギとゆっくりと向き合う心の余裕ができました。あらためて育児の大変さと楽しさを味わっています。これを機に夫とじっくり話し合い、週末のたびに義実家へ行く生活も見直すことにしました。これからは家族の時間を大切にしていけたらと思っています。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子
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