<高3娘が彼氏とやりたい放題!>自立を促す声掛けと母の願い!理解は「いつか」でいい【後編まんが】 | ママスタセレクト
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前回からの続き。
数年前の話です。私は44歳のシングルマザー。1人娘のマナ(高3)の同い年の彼氏ケイタくんがわが家に入り浸ることに悩んでいます。マナとケイタくんに何度注意しても状況は変わりません。ある日ケイタくんのお母さんが迎えにきたので、泊まりや夜中まで滞在するのをやめてもらうように伝えました。しかしケイタくんのお母さんもシングルマザーで、私と同じような状況で悩んでいることが分かり強く言えません。
最近は、アレコレうるさく言いたい気持ちを抑え、様子を見るようにしています。娘やケイタくんの成長を心のなかで応援し、いつかは「私たち母親の気持ち」を理解してもらえる日がくると期待したいです……。子育てに必要なのは、いつだって長い目で見る忍耐なのかもしれないと感じた出来事でした。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・高橋ビッキー
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