＜義両親が1週間ウチに！？＞スッキリ！実母の登場で義母と夫がタジタジ「大成功！」【第6話まんが】 ｜ ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。
数年前の話です。私ヒトミは都内在住の会社員です。同い年の夫ケンタと5歳の息子ショウの3人暮らし。いま遠方から義両親が遊びに来ていて、わが家に宿泊しています。滞在期間は1週間で、今夜は最終日。もうへとへとの私は「とっておきの妙案」を実行することにしました。
私の実家は電車と徒歩で40分くらいの距離。今までずっと義両親と夫VS私という3対1の構図でしたが、母が加わってくれたことで3対2になりました。私の母は図太くて、どんな人にもグイグイいける濃いキャラの持ち主です。
夫も母がいる手前、亭主関白キャラを出すわけにはいかず、私をいたわりながら義母を下げます。それを見た義母が困った顔をするので、私は胸がすかっとしてきます。そして何より……私自身、母が側にいてくれることですごくほっとしたのでした。こうして作戦は大成功。母は料理を作り、そのまま夕食を一緒に食べて帰っていきました。こうして私はついに義両親の滞在を乗りきったのでした。あとは明日の朝を迎えるだけ……！
義両親にずっと向き合っていたら、途中で私が爆発して大喧嘩していたかもしれません。いくら息子夫婦の家とはいえ、1週間の滞在はちょっと長すぎるかもしれません。少なくとも私たちには長すぎました。しかも食費などまったく負担しないとなると、こちらの出費はますます多くなります。やはりどんなに親しい間柄でも、気遣いは必要ですよね。今後もし私たちが義両親の家や、親戚の家などへ泊まるときには、期間も負担も必要最小限にしたいと思います。想像力を働かせ、相手の負担にならないようよく考えよう、とあらためて実感した出来事でした。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・編集部 作画・むらみ 編集・Natsu
【つぎ】の記事：＜期間ゲンテイの跡継ぎ！？＞義両親「仕事を辞めて農家手伝え！」……え、ムリです！【第1話まんが】