<罪はないが拒否>義弟の子どもは不倫の末に誕生。わが子のいとこだけど関わりたくない | ママスタセレクト

いとこ同士の交流についてどう思いますか? 母親の中には、幼い頃からの親友で今でも連絡を取り合っている人もいるかもしれませんし、何年も連絡を取っていなかった、あるいは知り合いであってもお互いのことを知らないという人もいるでしょう。 ママスタコミュニティの母親は、息子のいとこのことを心配し、次のような質問をしました。
「家には3人の子供(小学3年生、小学1年生、もうすぐ1歳になる子供)がいます。」 義理の兄が浮気をして離婚し、その後義理のパートナーとの間に子供が生まれ、結婚後、子供たちにはいとこができました。 義理の兄から電話があり、出産したので赤ちゃん(男の子)を見に来てほしいとのことでしたが、義両親も私も断りました。 夫は生まれたばかりの赤ちゃんに罪はないと信じており、いずれは子ども同士が交流できるようにしたいと考えていますが、私にはそのつもりはありません。 いとこたちと交流する必要はあるのでしょうか? 」
義兄の浮気が原因で離婚し、子供も生まれました。 事情はどうあれ、投稿者の息子と義弟の息子は従兄弟にあたります。 だから、義兄は私たちにいとことして仲良くしてほしいと思っているのでしょう。 また、ご主人にとって、義理の弟は血のつながった弟であり、新しく生まれた息子はかわいい甥っ子なので、関係を断ち切るのは難しいかもしれません。 いとことの関係も大切だと考えているようですが、他のママたちは実際どう思っているのでしょうか?
出身地は関係ありませんし、いとことの関係がなくても問題ありません。
『結論から言うと、いとこ同士は恋愛関係になくても問題ありません。 姉妹達の仲があまり良くないので、私に関わって欲しくなかったので、会わせたことはありませんでした。 夫側にはいとこがいるのですが、遠方に住んでいるので年に1回しか会えません。 「私たちにはいとこ関係はありません。」
「もう20年も会ってないよ。 「私の年下のいとこは私と同じ年齢なので、今は18歳くらいだと思います。」
いとこたちと会う機会は少ないが、特に困っている様子はない。 たとえ近くに住んでいても用事がなければ会うことはないだろうし、遠方に住んでいればさらにその可能性は低い。 20年も会っていないママもいるので、いとことの関係はそれほど重要ではないのでしょう。 実際、いとこと会うのは冠婚葬祭の時だけかもしれません。
なぜいとこと関係を持たなくても大丈夫なのでしょうか?
友情がより大切になる
『いとこ同士は血が繋がっていなくても問題ない! 「年齢を重ねるにつれて、学校の友達との距離も近くなります。」
子どもの生活環境を考えると、いとこたちよりも学校の友達との関係が深いと考えられます。 友達とはほぼ毎日会っているので、いとこよりも友達のことをよく理解できるようになり、一緒にいて楽しいでしょう。 あなたにとって、あまり関わりのないいとこよりも友達の方が大切であることが多いようです。
将来、私たちは兄弟のような友達になるでしょう。
「大人になると、兄弟たちと交流することになりますが、いとことはほとんど交流しないでしょう。」
子供の頃はいとこたちと交流があったとしても、お互いが大人になると兄弟たちとの関係を大切にするようになるかもしれません。 おそらく兄弟は頻繁に連絡を取り合い、お盆や正月には会ったりもするだろう。
いとこたちと交流するのは、信頼できる大人がいるからです。
「いとこたちとの関係はとても深いですが、いとこと交流する必要があるからではなく、信頼できる人たちと交流したいからです。」 カルテルの場合は信用もできないし、私には無理でしょうね」
いとこたちとコミュニケーションをとる母親もいますが、それには理由があります。 いとこだから付き合うのではなく、信頼できるかどうかで判断しているようです。 誰かを信頼できない場合は、たとえそれがあなたのいとこであっても、おそらくその人とは関係を持たないでしょう。 人間関係を考えるとき、いとこを人間として見ることも重要です。
ご主人に交際を続けてほしいとお願いすることも可能のようです。
「会いたいなら旦那だけで会いに行っていいよ。」 義兄夫婦とは関わりたくないですし、子供たちも巻き込みたくないです。 たとえ実のいとこに罪がないとしても、いとこに関わると彼の両親とも関わらざるを得なくなり、それが嫌です。」
夫から見れば、新生児は実の甥なので、子供に罪はないと考えているかもしれません。 確かに生まれたばかりの甥っ子には何の問題もありませんが、義兄夫婦の行為を思うと投稿者の否定的な反応も理解できます。 ご主人が義理の弟や甥に会いたいと思っている場合は、新生児には責任がないことを認めながらも、義理の弟の行為は容認できないと伝えるのがよいでしょう。 夫に一人で会いに来てもらうこともできます。
旦那さんに「どうだった?」と聞いてみてはいかがでしょうか?
『いとこ同士の交流がなくても問題ありません。 あなたの夫にはいとこがいますか? そうでない場合、これまでに何か問題はありましたか? 」
ご主人はいとこ同士の交流が必要だと考えていますが、なぜそう思うのか聞いてみてはいかがでしょうか? あなたの夫がいとこと今も仲良くしていて、お互いに助け合う機会があるなら別でしょうが、交流がなければ、夫の主張はもはや通用しません。 あなたの夫にもいくつかの考えがあるかもしれません。そのため、夫の話を聞いて、なぜいとこたちと関係を持つ必要があると考えるのかについて話し合うことが重要です。
文:こもも 編:みやび イラスト:カヲルン