<理不尽なパート決め>幼稚園の発表会、あこがれの楽器をゆずった娘「納得できない!」【前編まんが】 | ママスタセレクト
私はトモミ。一人娘のユイは幼稚園の年長クラスに通っています。ユイの幼稚園では、発表会で楽器の演奏を行います。今日は、どの楽器を担当するかを決める日です。ユイは年少のころから「鉄琴をやりたい」と言っていて、今日の発表を楽しみにしていました。けれど……。
ユイはそう言って、ひとり遊びに戻っていきました。私はそんなユイの姿に、モヤモヤとした思いを抑えられません。
ユイは控えめで自己主張が強いタイプではありません。聞き分けも良いので手がかからず親としてもありがたかったのですが……。なんでも譲ってしまっていないかと、気がかりなところがありました。
ユイは優しい子です。もしかしたら優しすぎるかもしれません。私には、園の先生たちがユイの性格を利用して都合よく調整したようにしか思えませんでした。こういうとき、親はどのように考えるのがいいのでしょうか。
【中編】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・ふみまる 作画・Ponko 編集・横内みか