<流産!責める義母、笑う夫>寄り添い合えない夫「早く次の子を!」夫の言葉に冷める【第2話まんが】 | ママスタセレクト
前回からの続き。
数年前の話です。私は33歳のユウカ。夫ヨシトと不妊治療の末にやっと授かった双子を流産しました。しかし悲しみに暮れる私を、家に押しかけてきた義母は「流産するなんて」と責め立てます。夫は他人事のように笑っているだけでした。
私がつらい気持ちを訴えても夫は面倒くさそうな態度で、笑ってごまかすように謝るだけ。その後も何ごともなかったかのように、「またできるって」「早く次の子を」と言ってきます。
私は夫を冷めた気持ちでしか見られなくなっていました。しかし出て行こうにも両親はすでに亡くなっていて頼れる実家はありません。妊娠が分かったときに仕事も辞めてしまっていて、子どもを失った私にはもはや何もなくなってしまったような気がしています。
【第3話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子