<未解決・隣人トラブル>変わったご近所さん「挨拶しても無視」「家を見張っている」【第1話まんが】 | ママスタセレクト
数年前の話です。私たちは30代の夫婦です。このたび閑静な土地の一軒家を購入して引っ越してきました。家の向かいには高齢の女性が一人暮らしをしています。
最初から変わった人だなと思っていましたが、その予感は見事に的中。引っ越しから数ヶ月、私たちはずっとAさんから監視される日々をおくっています。私が外出するたび、Aさんは必ず2階のカーテンをシャッ! と開け、こちらをじっと見つめてきます。笑うでもなく怒るでもなく、無表情な顔つきがかえって不気味です。
そしてある晩、帰宅して家の玄関に入ろうとすると、まるで暗闇でスポットライトを浴びたように、光が私をつつみました。見るとAさんの家にライトが設置されていました。そして2階の窓には私をじっと見つめるAさんの姿が……。
ライトは私たちが夜間に出入りするタイミングで必ず光ります。ライトがつくと、それを合図にAさんがカーテンを開けて私の方をじっと見るのです。雨が降っていても、台風の日でも、どれだけ寒い日であろうとも……。つまり昼夜問わず、いつでも出入りを見張られているような状態なのです。人感センサーの設置がわかった日から、私は本気で悩むようになりました。あなただったらこんなときどうしますか?
【第2話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子