<帰省の負担が……10万円!?>弟と話し合い!負担を減らすため「新・帰省ルール」【第4話まんが】 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。
私(ヒトミ、42歳)は両親と中学2年生の娘と一緒に暮らしています。夫は5年ほど前に病死しました。私が夫と結婚したとき、私の実家を拡張するようなかたちで二世帯の家を建てました。両親とは毎日顔を合わせ、母とはよく話すのですが、ある時期になると弟一家の話ばかりになります。それは遠方に住む弟夫婦の子どもたち(アコ11歳・ケンタ9歳・コウタ6歳・マコ5歳)が帰省してくるタイミング。私はこの「子どもだけの帰省」が気になって仕方がありません。なぜなら弟夫婦は両親に子どもたちの送迎をさせるだけでなく、滞在中の費用やお世話を両親に丸投げしているんです。服や生理用品が足りず、母が急いで買いに行くことも。帰省されるたびに母は疲れ切ってしまうし、来年は娘の受験もあるので、一度弟(トオル)と話をすることになりました。
家族なのに孫と過ごすことに決まりごとを設けるなんて……と思う人もいるかもしれません。でも家族であっても「ここまではできるけど、ここからはできない」という話をしておくのは、お互いに気持ちよく過ごすために大切だと思いました。正直、家族での話し合いなんて少し気恥ずかしかったです。でも一度の話し合いで、長く、よい関係を築けるなら、思い切って話をするのをオススメしたいです。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・林檎りん 編集・塚田萌
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