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<失望しかない>子どもを看病する旦那が味の濃い料理ばかり出す。食べられないとわからないの? | ママスタセレクト

Posted on April 10, 2024 by Pulse

<失望しかない>子どもを看病する旦那が味の濃い料理ばかり出す。食べられないとわからないの? | ママスタセレクト

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共働きの家庭では、子どもが病気になったときに旦那さんがお世話をすることもあるでしょう。でも看病をあまりしたことがない旦那さんと、これまで看病の経験があるママでは感覚の違いがあるようです。ママスタコミュニティのあるママから、こんな投稿がありました。

『私の仕事の時間を増やしたから、旦那に家事育児の負担を増やしてもらっています。そんななかで今回小学1年生の子どもがインフルエンザになり、旦那の方が休みを取りやすかったのでお世話をお願いしました。そうしたら3日目で、まだ熱が高い子に焼きそばを出していたそうです。もちろん焼きそばは手付かず。夜は丼もの。世の中の男の人は、こういう人が多いのでしょうか?』

高熱で3日間寝込んでいる子どもに、焼きそばや丼ものを作った旦那さん。病気をしていないときならば、このようなメニューでも食べられるでしょうが……状況が異なりますよね。病気のときは胃への負担が少ないおかゆなどのメニューがよいのかもしれませんが、そこまで旦那さんは考えられなかったのでしょうか。これには子どものお世話をお願いしたママもがっかりしてしまいますよね。「世の中の男の人」とすると主語が大きすぎますが、このような旦那さんは他にもいるようで、ママたちからもコメントが寄せられています。

病人にコッテリしたメニューを出す旦那さんたち

『普段まともに子どもの世話をしていないとそうなる。奥さんや子どもが風邪でダウンしてるいのにスタミナ丼作ってしまうとかね』

『うちの旦那は子どもが食べたいものしか出さない。体調が悪いときは消化によいものにしてと思うけれど、子どもがそれでよいと言っているなら仕方ないと思っている』

旦那さんと家事の分担をしているとはいえ、ママより家事や子育てには慣れていないのかもしれません。もしかしたら旦那さんには病人のお世話は経験がない可能性もあります。そうなると食事のメニュー選びも難しくなってしまうのでしょう。旦那さんなりに子どもが食べたいメニューにしたり体力がつくようなメニューを考えたりしたつもりでも、それはママの考えとはずれてしまうことも少なくないようです。それでも子どもが食べたいと言うならばよいですが、そうでないならばママも残念な気持ちになってしまいますね。

旦那さんがコッテリしたメニューを作ったのはなぜ?

子どもの頃の体験がもとになっているのでは

『旦那さん自身が子どもの頃に病気をしたら、そういうものを食べていたのかな?』

『うちの旦那は病気になったら炭酸飲料やアイスを食べていたみたいで、体調が悪いときに消化によいものを食べるという感覚がないのかもしれない』

旦那さんが病気の子どもに対して胃に負担がかかるようなメニューを作ったのは、旦那さん自身の体験があるからかもしれません。子どもの頃から病気になったとしてもコッテリしたものを食べてきていれば、それが一般的と思えてしまいますよね。そのため胃に負担がかからないようなメニューを作ろうという考えが、そもそもないのかもしれません。

病気になっても普段のメニューを食べられるタイプでは

『世の中の男性かはわからないけれど、うちも同じ。理由は自分は具合が悪いときでもラーメンでもカレーでも食べられるかららしい。人のことを考えられないんだよね』

旦那さんによっては、病気になっても食欲が衰えることなく、普段と同じメニューでも問題がない場合もあります。旦那さんとしては「自分がそうだから子どもも同じだろう」と考えていると、作るメニューも普段のメニューになってしまうようです。

旦那さんの看病が心配なら細かく指示を出して解決!

『やる気がある旦那なら「食べられそうなら焼そばでもよいけれど、食欲がもどっていなければ雑炊を作ってあげて、それも食べなかったらゼリーやりんごをあげてね」と指示したら?』

これまで病人の看病の経験があまりしたことがない旦那さんにとってはメニュー選びも難しいものなのでしょう。そのため自分が食べたいものや、作りやすいものを出すこともあるのではないでしょうか。でもそれが病気の人には食べにくいものになってしまう場合もああり、お世話をお願いしたママもガッカリしてしまいます。他のママたちからのアドバイスにもありましたが、もしこのようなことに慣れていない旦那さんに子どもの看病をお願いするならば、ママからの指示がある方がよいかもしれませんね。指示を出すのは少し面倒に感じるかもしれませんが、ここで旦那さんが看病を経験し病気の人に適しているメニューがわかれば、次からはそれを作るようになるのではないでしょうか。ママの指示も最初だけ。そう考えればママの気持ちの上での負担や失望感も軽減されるかもしれません。

文・こもも 編集・ここのえ イラスト・Ponko

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