<夫、美しい義姉に夢中>義家族みんな義姉に気をつかいすぎ!イラつく自分に自己嫌悪【第3話まんが】 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。
私ユカは夫のタカトと同じ34歳で、幼稚園に通う息子と3歳の息子がいます。結婚したときに、私たちは義両親の敷地内に家を建てました。週末は義実家で夕食会をするのが、私たち家族の習慣。先日、夫の兄(義兄:ミキト)も結婚し、近所に住むようになったのですが、夕食会に義兄の奥さん(義姉:マコ)が現れてから、私は心穏やかにいられません。なぜなら義家族みんなが義姉を甘やかすから! 夕食会では、義姉はお客様のように座って夫と話すだけ。これが一生続くと思うとイヤになってしまいます。
私は着替えてから義実家に向かいます。私に気づいた義姉は「あ……」と言って会釈しました。夫と義父は私が来たことに気づかず、子どもを放って義姉に話しかけています。義母は義兄と夕食の準備をしながら、次男の話し相手をしてくれています。次男は義母が大好きなので義母にべったり。長男は犬と遊んでいて私が来たことに気づいていません。
義母の優しさにほだされて来てみましたが、自分が歓迎されていないように感じて「やっぱり来るんじゃなかった」と強く後悔しました。
【第4話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・加藤みちか 編集・横内みか