<ワンパクか、乱暴か……>義母「大目に見てやって」頼りにならない義実家の大人たち【第3話まんが】 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。
私はユミ。夫と2才になる娘のアサカと3人で暮らしています。親戚の集まりで久しぶりに義兄一家と会ったのですが、義兄の息子のダイキくん(4才)が、アサカに物を投げたり肩を押したりと乱暴なことをしてきたのです。注意をすべきだと私は思いますが、義兄夫妻は息子の行動に寛容な態度。夫までも義兄たちと同じ考えをし、義兄家族と波風を立てないようにしているので、私はモヤモヤしています。
そんなある日、義母から電話がかかってきました。
そんなある日、義母から電話がかかってきました。
義母は明るくさっぱりとした性格で、私たちの関係は良好です。この前ダイキくんがアサカを泣かせたとき、義母はダイキくんをかばうことは特にしていませんでした。同じ母親として……相談したら私の気持ちをわかってもらえるかも。ダイキくんとの問題について何かよいアイディアをくれるかも。そんな期待を胸に、思い切って義母に相談することにしたのです。すると……。
家族で集まりたい義母は、私の相談に対して楽観的に返してきました。義母も味方にはならないようです。
義兄夫婦も義両親もダイキくんに注意しない。夫も事なかれ主義です。なら、アサカを守れるのは私しかいません。次の集まりに、私たち一家も参加することを決めました。その集まりでダイキくんがアサカに何もしなければ問題はありません。だけどもし何か起きたときは……行動を起こそうと決心しました。
【第4話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・春野さくら 編集・今淵凛