<パートで働く場合>何歳まで働き続けようか悩む。非正規雇用のみんなはいつまで働くつもりでいるの? | ママスタセレクト

専業主婦が主流だった時代から、今では共働きの夫婦も増えてきました。 パートやフルタイムなど雇用形態に関わらず、子どもの教育費や日々の生活費を稼ぐために毎日頑張っているお母さんはたくさんいます。 しかし、「こんな日々はいつまで続くのだろう?」と自問したことはあるだろうか。 先日、ママスタコミュニティに「いつまで働くの?」という投稿がありました。 投稿者はパートで働いており、いつまで働き続けるか考えているようだ。
『私はパート主婦です。 どれくらい働く予定ですか? 」
アンケートをとったところ、「子どもが社会人になるまで」が8%、「年金を受け取るまで」が21%、「死ぬ前日まで」が21%、「その他」が約5割でした。 」 た。 「その他」を選んだママたちの具体的な理由や仕事のタイミングが気になります。 この投稿に投稿されたコメントを詳しく見てみましょう。
少なくとも子供が社会人になるまでは働きましょう。
「少なくともこれは。 パートをしながら健康に気をつけようと思います。 」
『だって今の職場は人間関係がブラックだから。 「子供たちが大人になったとき、何を目指して努力するかわかりません。」
『子どもが社会人になるまで』の票数が少なかったのは意外かもしれない。 子どもが巣立って自分で稼げるようになるまで働くという考え方は減ってきているのでしょうか? しかし、「子どもが社会人になるまでは頑張る」「その先は何も考えていない」という方は、子どもが社会人になった瞬間が最初の目標になるかもしれません。
年金がもらえるまでは今の仕事が大好きです!
『卒業以来23年間同じ会社で働いてきました。 お金がどれだけあるかは関係ありません。 「あと21年は働きたい」
「とても楽ですし、70歳の高齢者も働いているので、きっと雇用してくれると思います。」
「年金がもらえるまで」の母親の意見には「今の職場が気に入っているので働き続けたい」という声もあった。 お母さんは大学を卒業してから今の会社に勤めており、あと20年以上は今の会社で働くつもりだそうです。 さまざまな理由で転職することが多い昨今、ひとつの会社で長く働き続けられることは幸せなことです。 働きやすい職場であったり、仕事が気に入っているのであれば、辞めるタイミングを考えずに働き続けたいと思うでしょう。
年金だけでは生活できません。 「死ぬまで働くしかない」という悲痛な声もある。
「年金だけでは生活できない高齢者がたくさんいます。 死ぬまで年金に頼ることはありません。 「子供たちには迷惑をかけたくない。」
「無期雇用の定年は65歳なのでそれまで。」 その後は掃除でもアパート管理でも基本的に死ぬまで働くと思います。」
「年金がもらえるまで我慢する」という母親がいる一方で、冷静に将来を見据えて「年金だけでは生活は厳しい」と考える母親もいる。 「老後2,000万円問題」は記憶に新しく、「教育資金を貯めた後は、働き続けて老後資金を貯めなければならない」と感じているお母さんも多いのではないでしょうか。 あるコメント投稿者は、「老後に子供たちに経済的な問題を引き起こしたくない」と述べた。 子どもたちが家を出た後も、自分たちの生活費だけでなく、孫のためにお金を費やし、老人ホームの費用も自分で支払わなければなりません。 などの目標を立てている人もいます。 一方で、「会社にパートで働いている75歳の人がいます。本当はあまり働きたくないんです」と正直な気持ちを吐露する人もいた。
仕事は大変だけど、体と心が元気な限り働き続けたいですね!
「飽きるまでかな」
「体と頭が動くまで」。
「住宅ローンを完済するまでかな。」 宝くじに当たるには
「働けるうちに働きましょう。 仕事をしていると大変なこともありますが、良いこともあります。」
「その他」を選んだママたちの意見を分析したところ、「仕事をやめると気が狂いそうなので、体と心が動くまで待ちます」といった意見が見られました。 「疲れる」「住宅ローンを払う」など、お金を貯める、ローンを返すなど具体的な目標を持って仕事を続ける人もいれば、働くこと自体に意味を見出している人もいます。でも、子どもが自立していくにつれて、「もう少し働いてもいいかな」と思うかもしれません。
「仕事をすると良いこともあるので、働ける間は働きたいです。」という素晴らしいコメントもいただきました。 仕事は、育児や趣味、遊びでは得られない充実感や自己肯定感を与えてくれる場合が多いです。 また、仕事を続けることで家族や友人以外の人と出会うことができ、新たな挑戦ができるようになります。 収入以上に人生が豊かになります。 子どもがまだ小さいうちは、教育費のために一生懸命働くことも多いかもしれませんが、その後は方向転換して、自分自身の心身の健康を守り、人生を豊かにしていくのも素敵ではないでしょうか。
何歳まで、何時間まで働きたいですか?
文:AKI 編:有村美穂 イラスト:べるこ
