<カン違い親孝行するママ>母に怒られ……私は親孝行じゃなかった?頼りすぎ育児を反省【後編まんが】 | ママスタセレクト
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前回からの続き。
数年前のお話です。私(アイ)には4歳の娘ハルカがいます。親孝行だと思って、近所に住む母によく娘を預けていたのですが、モヤモヤすることが増えていました。ある日、母に娘を預け、美容院で自分の時間を満喫したところ、母からたくさんの着信が……。母はどうして私ひとりの時間を大切にしてくれないのでしょうか?
母の言葉がなければ、ずっと母に依存する生活が続いていたかもしれません。「親孝行をしている」「孫と触れ合う機会を作ってあげている」なんて、とんだ思い違いをしていました。親だから頼って当たり前ではないことに気づけて、本当に良かったです。
今では母との関係も良好で、家に行くときには必ず許可をもらい、突然お邪魔することもしていません。呆れることなく私を見守ってくれた母のように、娘をしっかり自分たちで育てていきたいと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・古川あさこ 作画・Ponko 編集・横内みか
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