黙示録の四騎士122話ネタバレ: ガウェインが魔力を解放させる!混沌の騎士が瞬殺!
黙示録の四騎士122話ネタバレ: ガウェインが魔力を解放させる!混沌の騎士が瞬殺!この記事は講談社発行『週刊少年マガジン(2023/43号)』で連載中の「黙示録の四騎士」の122話の感想を書いたものです。
Advertisement
黙示録の四騎士122話ネタバレ
追い詰められる
契約の獣に追い詰められるトリスタンだったが、取り込まれたシュバルツの声がします。
シュバルツはゼルドリスを呼ぶように言うのですが、トリスタンは自分が助けると言うもそれは無理と言われてしまったのです。
それでも立ち向かうトリスタンだが契約の獣の猛攻によって剣を破壊され、破壊力に追い詰められ、火炎攻撃を喰らって劣勢に立たされます。
その頃、ナシエンスはアンの毒を解除するもアンが気を失ってしまいました。
そのためアンが抑え込んできた聖騎士達の魔力も解除されてしまい、ナシエンスもリベットの能力で石化されます。
イゾルデもキオンも戦える状況ではなく、リベット達は早々に始末しようとしていたのです。
ローズパンクはもう勝敗がついたと言う理由で止めるのだが、リベット達はキャメロットの為と言って聞きません。
復活
そんな中、ガウェインが始末するなと言いますが、聖騎士達はガウェインが魔力を封じられている事もあって恐れていませんでした。
しかしガウェインは高笑いしながら巨大化し、力づくで魔力封じの楔を断ち切ったのです。
そして命を助けようとしてくれたローズパンク以外を一瞬で仕留めると、呪文を唱えて何処かへと移動します。
共闘
その頃、トリスタンは自分は半分半分の血を引いているから救えないのかと自問自答していたのです。
そこへガウェインが現れて、自分達は何かしら欠けているがそれでも何とかしようともがいていると言います。
そしてライジングインパクトを契約の獣に叩き込み、抗おうとトリスタンに言うのでした。
黙示録の四騎士122話 のレビュー
目を覚ましたトリスタンは契約の獣と戦闘を開始した。
だが、若干押され気味であった。
一方、ナシエンスはアンを解毒させたが、リベットによって石化してしまう。
混沌の騎士らはそのまま石化したドニーやナシエンスを破壊しようとする。
ローズバンクが止めに入ったが、言うことを聞かない。
しかし、ガウェインが身体を膨張させ、拘束を解くと、
一撃でローズバンク以外の混沌の騎士をノしてしまうのであった。
そなたは逃がす こやつらを止めようとしてくれた礼だ
はい!
という訳で、中盤までで、
混沌の騎士たちとの闘いが決着しましたね。
ガウェインがムキムキモードになった途端 瞬サツとは……
あ~なんと情けない混沌の騎士達…。
やはり、人間族では手に余りますね。
そもそも一回ボコボコにされてますからね、まあこうなるはな~って感じで、
まさかの2ページで4名退場です
・ブラックラ
・リベット
・ロックランザ
・グレネスク
いや~やっぱりもっと強い敵を用意してくれないと、
ザ・ワンとかも見られなさそうですし、ワクワク感が薄れますよね~…。
後このモードの名前とかも知りたい
一旦はエスカノールモードって事で呼称しますが
あとは、
ギネヴィアの予言だと彼らはシぬんですが、
まさかガウェインがここで手を下しているんでしょうか?
「ドサドサドサッ」
っていう文字表記が気になる所ですね。
しかし、ローズバンクだけは逃がしたそうなので、
7名中1名は助かったって事になりそうです。
ローズバンクは根が優しい子なので、個人的にも良かったです。
常闇の棺ももうパーシバルに渡してますし、シ亡フラグも一旦は回避できたと言えるでしょうか。
後はアーサーにどうお叱りを受けるのかが怖い所ですね…
ていうかアーサーどうせ混沌の力で見てるんだし、混沌の騎士じゃ敵わないのは火を見るより明らかなんだから、
そろそろ亡者とか寄越せよって思うのは俺だけ…?
やはり…私では勝てないのか?
契約の獣と向き合うトリスタン。
若干、弱気であった。
だが、そこにガウェインが合流する。
そして、“天の衝く紅炎(ライジングインパクト)”を決めるのであった。
できそこないの意地と矜持を見せようぞっ!!!
はい!
という事で終盤は、
トリスタン&ガウェインvs契約の獣が開幕となりました。
が、ま~これも流石に勝ちそうですよね
混沌の杖で合成させたキメラがどれだけ強かろうと、
その元が魔神族のシュバルツ隊ですから、
メラスキュラとガランと戦えたトリスタンやガウェインが負ける道理はないでしょう。
結構楽しみにしてた戦いですが、なんだか呆気ない終わり方になりそうです。
となると、期待所はやはり、ななしvsランスロットですね。
パーシバルvsモートラックもま~結局相手が人間族なんで、強敵として描くにも限度がありそうです。
ではでは、終盤戦以降は盛り上がる事に期待です。