香川県立高校の授業で使われるタブレット端末を公費で貸し出すことを継続するよう求める署名活動を保護者らが始めた。
「このことを知らない親はたくさんいます。県は予算がないので、特に高校生の教育費を削減することを選択しました。」
香川県教育委員会は、2022年度から県立高校26校の生徒に授業で使うタブレット端末を1人1台貸与する。
しかし、現在の端末の買い替え時期を迎え、資金源であった政府の補助金もなくなることから、2025年度以降に入学する学生は、各自で指定端末を購入していただくことといたしました。
・機器本体と付属品の合計自己負担額は約75,000円となる見込みです。
署名運動では「子育て世帯の負担が増える」として、公的資金の継続を求めている。
(署名キャンペーン発起人[mother of a 7th grade middle school student, a 5th grade elementary school student, and a 2nd grade elementary school student]/ 福本幸子
「県の財政が厳しい中、家庭も苦しい状況なので、子どもの教育にきちんとお金をかけるようお願いしたい」
faカレンダー9/17(火) 16:34
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