今回は朝ドラ『虎に翼』の1週5話あらすじネタバレを紹介していきます。1週タイトル「女賢くて牛売り損なう?」 5話が4月5日(金)に放送。
「虎に翼」は女性初の弁護士・三淵嘉子さんをモデルにしています。
2024年4月1日からドラマ1週1話から開始されます。
寅子(伊藤沙莉)は明律大学女子部に入ることをはる(石田ゆり子)と直談判しましたが、はるが何もなかったように話すところからはじまります。
虎に翼ネタバレ1週5話あらすじ はるが桂場に怒り,寅子を認める
虎に翼 ネタバレ1週5話 桂場とはる
寅子(伊藤沙莉)は、披露宴が終わった直後に穂高(小林薫)と出会い、彼から試験の合格通知を受け取りました。これにより、寅子の受験計画が思わぬ形で母親のはる(石田ゆり子)に知られることとなりました。
穂高は寅子の父、直言(岡部たかし)の尊敬する恩師であり、二人は一緒に飲みに出かけていました。そのため、帰宅した寅子は母親のはると二人きりで話すことになりました。
寅子は母親を説得しようとしましたが、はるは自分が女学校に行きたかった過去、自己教育の経験、そして旅館を営む実家から逃れるように結婚したことを明かしました。そして、はるは子供の幸せを最優先に考える母親であることを強調しました。
はるは、法律家になれなかった場合、またはなれてもうまくいかなかった場合の対策を問い、どの道を選んでも待ち受けているのは苦難であると警告しました。そして、はるは娘が普通の結婚をすることを望み、弁護士を目指すことに強く反対しました。
寅子は、母親が望む幸せが自分にとっては苦痛にしか思えないと反論しました。しかし、寅子の説得は失敗し、はるはお見合いを勧め、翌日に振袖を買いに行くことを提案しました。
翌日、寅子は母親との待ち合わせ場所である甘味処「竹もと」で裁判官の桂場(松山ケンイチ)と再会しました。寅子が母親を説得する方法を尋ねると、桂場は「私も女子部進学には反対だ」と答えました。
桂場は、寅子のような甘やかされたお嬢さんは、最終的には泣いて逃げ出すだろうと予測しました。その時、「何を偉そうに!」と声を上げたのは、寅子を待っていた母親のはるでした。
はるは、女性の可能性を潰してきたのは男性たちだと主張し、寅子を連れて店を出ました。そして、書店に入り、六法全書を寅子に買ってくれました。
はるは、今でもお見合いをした方が幸せになれると信じています。だから、「地獄を見る覚悟はあるの?」と問いかけました。
寅子は「ある」と答えました。
こうして、寅子は最後の障害を乗り越え、地獄への一枚のチケットを手に入れました。
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虎に翼 ネタバレ1週5話感想レビュー
5話では、寅子がついに両親から法律を学ぶことを認めてもらったことが明らかになった。
史実でも、三淵嘉子さんの父親・武藤貞雄さんは寅子を支持していたが、母親・ノブさんは「これでお嫁に行けなくなった」と泣いたと言われている。
当時、女性が花嫁になることが一般的だった。現代では女性の社会進出が当然となってきているが、それでも日本の政治家や企業の管理職には女性の割合が少ない。いつか、令和の女性の冷遇について、「そんな時代もあったんだね」と言われる日が来るかもしれない。
虎に翼モデル三淵嘉子の家系図!夫,息子,再婚相手旦那や子孫,家族子供生涯
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