投稿者:緒方明彦
蓮舫氏の反応は当然だったと思う。朝日新聞の紺野忍記者は蓮舫氏について「共産党に忠実なのは事実だ」と発言。米山隆一氏には「そんなことはない。読解力はないのか」と発言。「公平」を綱領の第一に掲げる朝日新聞記者がこんなことを書くのか。攻撃的でシニカルで、相手の尊厳を全く尊重しない極めて卑劣な投稿だ。
表面的な謝罪はあったものの、今野氏の侮辱的なツイートは削除されず、蓮舫氏と米山氏を誹謗中傷する形で拡散し続けている。
この記事を削除しなかった朝日新聞と今野記者の姿勢は、「悩みのるつぼ」で忠実な読者を誹謗中傷し、ほとんど説明もせずにそのまま放置したのと全く同じ姿勢だ。
朝日新聞はもはや読者や取材対象者の人権を尊重するリベラルなメディアではないと言わざるを得ない。
今野氏をはじめとする朝日新聞記者のツイートや記事、記者会見での質問からは、自民党や政府、小池都知事に迎合し、迎合する傾向が強く、汚い言葉を使い、根拠のない野党批判を繰り返す姿勢が見て取れる。
朝日新聞の読者は、この新聞の変化を良く見る必要があると思う。
正直、元朝日記者の私がこのようなことを書かなければならないのは悲しいです。ツイッター上で多くの朝日記者がまたしてもこの事態について沈黙していることは、とても悲しく、情けないことです。
今回も朝日は事態を放置し、自ら問題に対処したり説明したりしようとしないに違いない。これは朝日新聞の右傾化、体質変化の証左である。本当に残念だ。そして言いようのない怒りがこみ上げてくる。
蓮舫氏の反応は当然だと思う。朝日新聞の紺野忍記者は蓮舫氏に「共産党一筋なのは事実だ」と語り、米山隆一氏には「そんなことはない。読解力はないのか」と言っている。「公平・不偏不党」を綱領の一番に掲げる朝日新聞記者がこんなことを書いているのか。
— トシ・オガタ (@ToshihikoOgata) 2024年7月16日
fa-wikipedia-w蓮舫
蓮舫氏は日本の政治家。参議院議員、国土交通委員会委員長。元タレント。本名は斉藤 蓮舫。元夫の村田 信行氏と結婚していた時の本名は村田 蓮舫。菅直人内閣では内閣府特命担当大臣、内閣総理大臣補佐官を務めた。
生年月日: 1967年11月28日
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・裁判所に何を決定してもらいたいですか?
・朝日新聞の先輩記者、紺野忍氏には、この貴重なアドバイスをじっくり考えてもらいたい。社内の上司がこんなアドバイスをするとは到底思えない。
・緒方さんの怒りがそのまま伝わってくる文章です。
・尊厳と敬意のない裁判…これは深刻な検閲です。
・長い文章ですが、彼は単に気に入らない発言を抑圧したいだけのように思えます。
・何だろうと思っていたら、ArcTimes でした。笑
・あなた自身が「極端に偏った」人々と付き合っているように見えますが、それは私だけでしょうか?
