時事通信社が1月に実施した世論調査では、自民党支持率は前月比1.8ポイント減の17.3%となり、18~29歳の若者の支持率は3.4%(4.5%)で過去最低となった。前月からのポイント)。市場が大幅に下落していることが明らかになった。
30代でも8.9%と低く、若い世代の「自民党離れ」がさらに顕著になっている。
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国民民主党が野党第一党に
同調査では、民主党が支持率6.6%で立憲民主党(5.1%)を抜き、野党第1党となったことも指摘されている。
与党・自民党の支持率低下に伴い、野党の支持が拡大する可能性も指摘されている。
若者の自民党離党の背景
若者の自民党離れについて、ネット上では次のような意見が見られる。
●若者の声
「岸田政権の政策は将来を見据えていないようだ。」
「国防税や社会保険料の値上げが若い世代に影響を与えていると思います。」
「若者の声が反映されないことに不満が高まっている」。
●ネットの反応
「政治の高齢化が象徴的だ。若者に届く政策が必要だ」。
「野党の支持が伸びない現状に危機感を感じている」。
今後の課題
自民党にとって若者の支持回復は喫緊の課題だ。
石破政権の政策が若者にどのような影響を与えるのか、また他党がこの機会をどのように活用するのか注目される。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・やっていることは悪夢のような民主党政権と何ら変わらない。
・政党の評価は代表が誰になるかでこんなに変わる! ️石破氏に投票した議員はこれらの数字に注目してください 😡
・そう、日本国民を苦しめながら、中国、韓国、インドネシアに有利な政策を行っているのです。
・若者ってすごいですね👍
・これは当然の結果だと思います。
・実際のところ、石破自民党は単純に今の世代、ましてや29歳以下の世代にとっては敵なのだ。
・もっと低いはずです