
自民党平井卓也氏一家も税制優遇疑惑 党支部に計4千万円寄付
記事によると…
自民党の平井卓也広報部長の親族3人が2020~21年にかけ、平井氏が代表を務める党支部に計4千万円を寄付し、所得税の一部を控除できる税制優遇を受けていた疑いが浮上した。平井氏はすでに、支部に1千万円を寄付し、税制優遇を受けたことを認めている。専門家は「国民の政治参加を促す制度の趣旨に反する」と指摘し、政治家本人だけでなく親族の寄付も税制優遇の対象外にすべきだと主張している。
租税特別措置法では、個人が政党等に寄付をした場合、寄付額の約30%が税金から控除される、または、寄付額が課税所得総額から控除される制度があります。
香川県選管が毎日新聞に開示した「寄付金控除の書類」によると、平井氏が代表を務める自民党香川県第1選挙区支部に、妻が2020~21年に計2500万円、母が20年に1000万円、長女が21年に500万円を寄付し、控除対象項目に記載していた。
(わずかに)
faカレンダー2024/8/16 11:30
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fa-wikipedia-w平井卓也
平井 卓也は日本の政治家。自由民主党衆議院議員、自由民主党香川県支部連合会会長。デジタル担当大臣、内閣府特命担当大臣、内閣府特命担当大臣を歴任。祖父はラジオ四国の創設者で元参議院議員、四国新聞社長を務めた平井太郎。父は元参議院議員で四国新聞社長などを歴任した平井隆。母は四国新聞社主の平井厚子。
生年月日: 1958年1月25日
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・そのスクープの代わりに、外国からの寄付と脱税について調べてみましょう。
・平井卓也らしい裏技だ。デジタル世界で甘やかされている割には、自分に甘い。
・予想通り、何でも好きなことができます。
・あんたは本当に最低な奴だ。今すぐ政治家の職を辞して二度と戻って来ないでくれ。この無能な世襲後継者め。
・会員の親族が寄付することになる。法律自体を改正する必要がある。
・野党もチェックしてみて
・さすが自民党ですね。
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