18日未明、福岡県筑紫野市のスナックで、値段の高さに腹を立てた女性従業員の顔を平手打ちした疑いで、自称公務員の男が現行犯逮捕された。
RKB毎日放送によると、男は容疑を否認している。
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この事件を受けて、スナック・食品業界の請求紛争が再び注目を集めている。
全国のナイトビジネスワーカーからは以下のような声が寄せられています。
業界関係者の声
価格表示の透明性が課題 一部のスナックやレストランでは、価格設定の不透明さが問題視されている。
明確に価格を表示しているお店もありますが、請求書を見ないと分からないケースはトラブルになりやすいです。
福岡市のスナック経営者
「初めてのお客様には事前に従業員に料金体系の説明を徹底しておりますが、トラブルを完全に防ぐことは困難です。お酒が入るとお客様の記憶が曖昧になる場合もあります。」
従業員の安全を確保する必要性 飲食業界で働く従業員、特に女性従業員を守るための取り組みが必要です。
防犯カメラや通報システムの設置は進んでいるが、小規模店舗では依然としてコスト負担が大きい。
ナイトワーク支援団体代表
「飲食店従業員にとって客からの暴力や嫌がらせは日常的な危険。警察との連携を強化し、被害の拡大防止に努めてほしい」。
夜のビジネスを巡る価格紛争や暴力事件は過去にも報告されている。
福岡県では2019年にもスナックで価格争いから暴力事件が起き、犯人が逮捕された同様の事件があった。
この事件は、アルコール消費を伴うホスピタリティ業界全体が直面するリスクと課題を改めて浮き彫りにした。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・価格に関しては、これはおかしいです。もちろん殴ったのはアカンです。
・42万円は高いけど4万2千円なら妥当かな?たくさんの桁を数えました😅
・普通じゃないですか💦 公務員ってどんな感じなのでしょうか?
・昨日は一人でワインを4時間飲んで25,000円取られましたが、ボトル一本あるとそんなものでしょうね。
・確かに1人2万円はおやつの値段じゃないですよ🤣
・飲み代は2人3時間で42,000円。女の子たちもお酒を飲んだりスナックをしたりしていればそうなるのではないでしょうか?
・そんなに高価ではないようです。最初に5,000円と言っていたなら、後からお金を追加したかもしれません。お金がないならスナックに行くな。