フジテレビ恒例の生放送特番『新春! 』が2025年1月1日に放送され、『爆笑ヒットパレード2025』で、お笑いコンビ・爆笑時代の太田光がフジテレビに対して“過激”ともいえるネタを連発した。ネット上で大きな注目を集めている。
「フジテレビは倒産する」と大胆発言。
番組中、太田は長寿特番の継続を願いながら「でも、その前にフジテレビが潰れちゃうよ」と突然発言し、すかさず相方の田中裕二から「」と叱責された。やめて!冗談じゃないよ!」と止めなかったが、太田は「今年が転換点だと思うので、緊張して“ここにいるよ”と固唾を飲んで見ている」と語った。真顔で笑いを誘います。
さらに、太田は新番組『誰かと誰か』を持ち出し、「みんないなくなるよ!」と大暴れ。どうなってるんだフジテレビ!プロデューサーとは誰ですか?ひえ、出てこいよ』とフジテレビの内情を揶揄する内容に、スタジオや視聴者から笑いと驚きが起きた。
映画:
「太田節全開」の功罪
この声明にはソーシャルメディア上でさまざまな意見が寄せられた。
●同意意見
太田の毒舌は新年に見ても爽やかですね!
フジテレビにここまで食い込めるのは太田さんだけではないでしょうか?
「新年から攻める姿勢は本当に面白い!」
●否定的な意見
「笑っていいともの一線を越えていませんか?」
「それはフジテレビで働く人たちに対して失礼ではないですか?」
「あの瞬間に言うべきではなかったと思います。」
太田光の典型的な「挑発」はテレビ界への激励なのか?
太田氏の発言は一見フジテレビ批判のように聞こえるが、実は同局が抱える問題への叫びとも取れる。太田氏は、近年視聴率の低下や経営改革が報じられているフジテレビを揶揄し、「これだけ言えば潰れないだろう」と期待した可能性もある。
このような華やかな正月特番でこのような発言が許されるということが、爆笑問題の特殊性を物語っている。太田氏の発言が視聴者やテレビ業界にどのような影響を与えるか注目される。
2025年、正月特番では爆笑の“太田節”が特集された。今年のフジテレビはこのジョークにどう反応し、どう変化していくのか、業界内外から注目を集めそうだ。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・笑える質問は予想通りでした😂
・太田攻めててカッコいい
・絶対「誰かから誰かへ」って言うと思ってた(笑)
・爆笑問題で芸人魂がしびれる
・インスタの通知(笑)
・それはクレイジーだよ笑
・話題をここまで容赦なくネタにできるのは、太田さんかつば九郎くらいです(笑)