実業家の井川義隆氏がジャーナリストの池上彰氏のX(旧Twitter)でのトランプ大統領の英語に関する発言を厳しく批判した。
井川氏は、トランプ大統領の英語が「中学生レベル」という池上氏の発言を「笑えるほど無知だ」と一蹴した。
さらに「アメリカには移民が多く、読み書き能力の低い有権者も多い。そのため、政治家が彼らと話すときは中学レベルの英語しか使わないのが普通だ」と持論を展開した。
トランプ大統領の英語戦略とは?
トランプ大統領のスピーチスタイルは、短い文章や簡単な単語、感情に訴える表現を多用するのが特徴です。
米国では英語を母語としない移民や識字率の低い有権者が多いため、複雑な表現よりもストレートなメッセージの方が効果的と考えられています。
専門家らは、トランプ氏の話し方は意図的なもので、平易な言葉遣いは国民に近づき共感を呼ぶ戦略だとみている。
井川氏の指摘は、トランプ戦略を理解する上で一定の妥当性があると言えるだろう。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・これも真実です
・池上彰は取材のために現場に行かないことで有名だ。
・ゆっくりとわかりやすい言葉でメッセージを伝えようとするのはトランプ氏に限らず歴代大統領も同じだと思う。
・テレビに出てくる変態学者たちは、この人は悪だと言い、正義や自分の好き嫌いでその人を決めつけ、デマを流す。洗脳されてテレビのデマを額面通りに鵜呑みにした人が攻撃や嫌がらせをする。異なる意見を持つ人々が存在し、人々の間で争いが生じます。作ってください!
・池上彰をあれだけ使い、未だにトランプ大統領をディスり続けるテレビ局は社会悪だと心から思います。