梅宮アンナさん、乳がん公表「浸潤性小葉がん」ステージ３Ａも落胆せず「いつか自分もなると思っていた」

梅宮アンナ（51）が13日、インスタグラムの生配信で、乳がんステージ3Aで闘病中であることを発表した。右乳房に「浸潤性小葉がん」という珍しい組織型が見つかった。がんは右脇の下のリンパ節に転移している模様。5月下旬に異変に気づき、6月中旬に検査を受け、7月上旬にがんと診断された。31日からは手術前に抗がん剤治療を行う「術前化学療法」を開始した。

この日、午後９時からの生放送中、涙ぐむ場面もあった梅宮さんは、現在の健康状態や治療、心境などを語った。まず「がんが見つかりました。本当に乳がんです。気づいたらステージ３Ａでした」と報告。異変に気づいたのは５月、朝のシャワーを浴びていたら右胸が小さくなっていることに気づいた。「１カップくらい小さくなっていました。腫れていたので更年期障害かと思いました」。すぐに病院で精密検査を受けたが、超音波検査やマンモグラフィーでは異常は見つからなかった。しかし、その後の検査でがんが判明した。

（わずかに）

faカレンダー2024年8月13日 21:14
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