・福島第一原発にたまり続ける「処理水」。
岸田総理は20日、海洋放出に向けた設備を初めて視察しました。
政府は22日にも処理水の放出時期を決定する見通しですが、そのカギは「関係者の理解」です。
■「処理水」めぐり総理が原発視察…漁業者と面会へ
(担当者)「(処理水は) 沖の1kmくらいで放水をするという設備設計になっています」
(岸田文雄総理大臣)「なるほどね」
政府が夏頃を目指す『処理水の海洋放出』を前に、きょう20日、岸田総理大臣が福島第一原発を訪れました。放出時期について、視察後の会見では…
(岸田文雄総理大臣)「海洋放出の時期は、安全性の確保や風評対策の取り組みの状況を政府全体で確認をして判断をしていくこととしており、今の時点で具体的に時期について申し上げることは控えなければならない」
さらに “関係者の理解”については…
(略)
https://www.youtube.com/watch?v=sVAPGv3wgaI
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