2025年1月12日、山口敬之氏のYouTubeチャンネルで紹介された岩野大臣訪中時の合意内容がSNS上で大きな話題を呼んでいる。
一部報道では触れられていなかったとされる合意内容が、外務省の公式発表と中国側の発表を比較することで明らかになり、「日本が合意したのではないか」との疑惑が浮上した。言論統制を求められている』と私は思っています。
■問題の発端となった「日中共同声明」の内容の相違
山口氏の番組やSNSで拡散された情報によると、中国側の声明には「世論やメディア環境の改善に努める」「(中国について)肯定的な声を奨励する」などの表現が含まれていた。 。
しかし、日本の外務省が発表した声明からはこれらの部分が削除されている。
この削除に対し「日本が中国に配慮して都合の悪い内容を隠したのではないか」との批判が相次いでいる。
■SNSの反応:属国化への懸念
Xユーザーの「take5」さんが「Mr.」と動画を投稿。山口敬之さんから広く拡散してほしいとの要望がありましたので、有料部分を切り取ってアップさせていただきます。
投稿によると、山口氏は削除された内容について「日本が中国の意向に従って言論統制することを示唆している可能性がある」と指摘した。
さらに「日本政府は直ちにこの協定を破棄すべきだ」と主張しています。
この投稿には22万件以上の「いいね!」が寄せられ、ユーザーから多くの反響が寄せられた。
外務省の声明では削除の理由は説明されておらず、メディアの報道も限られている。
この点について、山口氏やソーシャルメディアの一部ユーザーは「日本のメディアは重要な外交問題を軽視している」と日本のメディアを批判した。
「なぜ国民に知られるべき内容を隠すのか」「オールドメディアは政府の恩義を受けているのではないか」という声もある。
この議論は日本の言論の自由やSNSでの情報発信のあり方にも疑問を投げかける。
政府や外務省は、国民の不信感を払拭するためにも、削除に至った経緯を明確に説明すべきだ。
ソーシャルメディア上で白熱した議論が続く中、日本政府がどう対応するかに注目が集まっている。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
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インターネット上のコメント
・シェアしていただきありがとうございます🙇♂️
・岩戸大臣は中国に完敗した。自分の無能さに腹が立って仕方がありません。
・同様の情報はジャパン・ジャーナルでも指摘されていた。これは YouTube で制限なくチェックできます。中国語が読めるはずのメディア企業の中国語特派員はいったい何をしているのでしょうか?
・なるほど。
・岩屋氏は媚び外交の提灯持ちをしているが、それを知っていて放置し、流れを止めようとしない外務省官僚やマスコミも同罪だ。政府関係者による相変わらずの稚拙で欺瞞的な編集が日本を誤解させ続けている。
・SNSを操作して言論を抑圧する。日本はいつ社会主義国になったのですか?本当に怖いです!
・民主主義は破壊されました。