
定額減税は、現在、公式ホームページやXでPR中…岸田首相周辺は「夏以降に効果は表れる」と自信
記事によると…
・岸田政権は、6月に実施する所得税と住民税の定額減税が政権発足に及ぼす影響を注視している。個人消費を好転させ「デフレからの完全脱却」につなげるのが狙いだが、期待通りの効果が得られるかは不透明だ。低迷する内閣支持率への影響は、来たる衆院解散・総裁選に向けた戦略に直結しそうだ。
岸田総理
岸田首相は定率減税開始を前に、5月31日の日本経団連総会で「30年続いたデフレ経済から脱却できるかどうかの正念場を迎えている。再発防止に万全を期すため、極めて異例の一人当たり4万円の減税を実施する」と意義を強調した。
首相官邸もホームページやツイッターで定額減税のPRを始めた。グラフやモデルケースを示しながら減税額を説明し、消費を刺激して「経済の好循環」を生み出すとしている。首相周辺は「夏以降に効果が出る」と自信を見せる。
faカレンダー2024/06/02 20:30faチェーンhttps://www.yomiuri.co.jp/politics/20240602-OYT1T50078/
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森永卓郎氏、定額減税を「多くの国民に迷惑」と批判。岸田首相の狙いは?「増税のスペクタクルを拭い去ること」
森永氏は「岸田首相は何が何でも減税にこだわっていた。事態は複雑怪奇を通り越して理解不能なまでに悪化しており、自治体の税務担当者は頭を悩ませている」と指摘する。
「今月分から電気代が上がる。負担は7月から。ガソリン代も上がっている。なぜ夏以降になってから影響が出るのか」。「今減税しても、すぐに上がると国民はどうする。節約するだろう。景気対策にもならない」と指摘した。
「今回の定額減税は増税の風潮を払拭するのが目的で、非常に多くの国民に多大な不便を強いている」と指摘した。
faカレンダー2024/6/3 10:55
faチェーンhttps://mainichi.jp/articles/20240603/spp/sp0/006/149000c
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fa-wikipedia-w森永卓郎
森永卓郎は、日本の経済アナリスト、エコノミスト、タレント、獨協大学経済学部教授。マクロ経済学、計量経済学、労働経済学、教育計画、オタク文化を専門とする。愛称は「モリタク」。長男は証券アナリスト、経済アナリスト、実業家の森永耕平、父は元毎日新聞記者で獨協大学外国語学部教授の森永京一。
生年月日: 1957年7月12日
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・迷惑なメガネ。岸田君、新しいあだ名ができてよかったね。
・実際のところ、それは単に作業を増やすだけで、税金を減らすという目的にはまったく役立ちません…
・いいえ、あなたが呼吸するたびに誰かが不幸になります。
・新しいニックネーム: うざいメガネ。もっとニックネームを増やしますか?
・保険にも入っておらず、人生に失敗した人に何を言えばいいのか分からない。
・こうすると森永が「迷惑メガネ」をかけているように見える💦💦💦
・玉川さんはそれを「地獄メガネ」と呼んでいました。
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