杉咲花、「GQ MEN OF THE YEAR 2024」主演男優賞受賞 LGBTQ差別訴え「架け橋になりたい」
女優の杉咲花(27)が5日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2024」フォトコールに出席した。このイベントは、その年に最も活躍した著名人を表彰するもので、杉咲さんはフジテレビ系「脳外科医の未見日記」やTBS系「海に眠るダイヤモンド」での熱演が高く評価された。彼は最優秀主演男優賞を受賞した。
ステージで彼女が語ったものは、女優としての抱負と、LGBTQを含む多様性のある社会への強い願いだった。杉咲のコメントは受賞の喜びにとどまらず、社会的なメッセージとしても注目を集めている。
「多様性のある物語をもっと」女優としての責任を語る
杉咲さんはスピーチの中で「性別やセクシュアリティを問わず、普通に存在する物語が日本にはまだまだ少ない」と現状を指摘し、続けて「表現者としての決意を述べた」と述べた。 「このような物語を増やしていくことで、多様性を尊重する世界の架け橋になりたい」
特に映画『52ヘルツのクジラ』でトランスジェンダーの監修を務めた若林優馬の存在について言及した。 「この物語を実現するには優馬さんの存在が不可欠だった」と、制作現場での取り組みが作品に与えた意義を強調した。
団結のメッセージとLGBTQ差別に対する反対の声明
杉咲さんはLGBTQに対する差別にも反対する姿勢を明らかにした。 「性的少数者との連帯を示したい」と述べ、多様性を受け入れる社会の実現に貢献する考えを示した。
彼女のコメントは単なるポリティカル・コレクトネスに基づくものではなく、演技や作品選択を通じて多様性を描き続けてきたキャリアに裏付けられたものである。彼女の真摯な姿勢に、ファンや業界内外から支持の声が寄せられている。
「対岸の火事じゃない」グローバルな視点で俳優業を考える
さらに杉咲は作品に臨む上で大切にしている考え方として「世界のどこかで起きている戦争や虐殺は対岸の火事ではない」と語った。こうした社会課題に焦点を当てながら、「自分がどう行動すべきかを考えながら仕事をしていきたい」と語った。
これらの言葉は、物語を通じて他の人の視点を理解し、世界を変えることに貢献できるという彼女の強い信念を反映しています。
杉咲花の「女優としての社会的役割」
杉咲花さんのスピーチは、単なる受賞者のコメントではなく、女優としての責任感と社会問題への意識を反映したものとして際立っています。 LGBTQの人々との連帯や戦争といった大きなテーマへのアプローチは、エンターテインメントの可能性を広げるだろう。
日本のエンターテインメント業界では、ダイバーシティをテーマにした作品はまだまだ少ない。杉崎さんのような著名人が声を上げることで社会問題に光が当たり、より多くの人が社会問題に関心を持つきっかけになるのではないかと思います。
杉咲花が描く多様性を尊重した未来への新たな可能性
杉咲花さんは「GQ MEN OF THE YEAR 2024」の受賞スピーチで多様性を尊重する社会の必要性を訴えた。彼女の真摯な姿勢と社会的視点は、女優という枠を超えた新たな役割を示唆している。
彼女が今後も作品や発言を通じて社会にどのような影響を与えていくのか注目だ。杉咲の活動は、エンターテインメント業界に留まらない多様性を広げるきっかけとなるだろう。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・日本ほどLGBTに対して寛容な国はないと思います。
・女子トイレに女装男子が入ってきても騒ぐな!
・どこが差別なんだ?
・仕事に集中した方が良いと思います…
・怖い!そしてさようなら👋
・そうは言っても、LGBTQ権利法案に反対したのは当事者たちだ。
・無知は怖いですね。