
倉田真由美氏、南海トラフ地震への警戒呼びかけに異論「他人や社会を巻き込むのはやめろ」 個人的意見に賛否両論
記事によると…
漫画家の倉田真由美さんがブログを更新。宮崎県で最大震度6弱を観測した8日の地震を受け、南海トラフ地震への警戒が呼びかけられている現状に疑問を呈した。
倉田さんは「『来るか来ないか分からない危機に備えて毎日を過ごす』というのは、もはや個人の選択に過ぎない」と書き、「自分一人なら好きにすればいいが、他人や社会を巻き込むのはやめてほしい」と個人的な意見を述べた。
気象庁は南海トラフ地震に関する緊急情報(巨大地震に注意)を発表しており、政府や関係省庁は国民に対し、警戒と十分な備えを呼び掛けるとともに、SNSなどでの偽情報にも注意するよう呼びかけている。
faカレンダー2024年8月10日 20:11
faチェーンhttps://www.chunichi.co.jp/article/942089
fa-twitter投稿者:倉田真由美
「起こるかもしれない、起こらないかもしれない危機に備えて、毎日を万全の備えで過ごしましょう。」
しかし、これは個人の趣味です。自分一人であれば、好きなようにすればいいのですが、他人や社会を巻き込まないでください。
— 倉田真由美 (@kuratamagohan) 2024年8月10日
「旅先で被災」することもありますが、「家にいるときに被災」することも十分あり得ます。神様でもない人間が、どこが安全かなんて知る由もないのに、なぜ不要不急の外出を控えなければならないのでしょうか。家が倒壊してしまうのでは?
— 倉田真由美 (@kuratamagohan) 2024年8月10日
fa-wikipedia-w倉田真由美
倉田真由美は日本の漫画家。本名は金井真由美。通称「くらたま」。MIYN会員。血液型はO型。代表作は「だめんずウォーカー」。一橋大学商学部卒業。元NHK経営委員。恵泉女学園大学非常勤講師。
生年月日: 1971年7月23日
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・政府は国民の間に恐怖を煽っています。彼らの目的が何なのかは大体想像がつきます。
・家族はできるだけ一緒にいる方が良いです。
・事故はいつでもどこでも起こり得る
・事故はいつでもどこでも起こる可能性があります。災害や災難はいつどこで起こるかわかりません。
・言い換えれば、家を留守にしていて災害を逃れた可能性もあるので、確率は同等です。
・そうですね。それはばかげています。
・交通機関や人が集まる施設、イベントなどだと思います(。-ω-)
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