
フジテレビ系バラエティ番組『酒のつまみになる物語』が年内で放送を終了することが決定した。
だいたいポイント
- フジテレビは今月24日、放送内容を突然変更した。
- 大悟さんはその対応に納得できず、番組降板を申し出た。
- 番組は28日の収録をもって年内に終了する予定。
レポートの詳細
人気番組相次ぐ突然の打ち切りとテレビ局への不信感
「酒のつまみの物語」は長年視聴者から支持されている人気トークバラエティ番組。今回の打ち切りは、4月や10月の定例改編期を待たずに決定された異例の展開で、テレビ業界内外で大きな波紋を呼んでいる。特に番組内容の突然の変更とMCの大悟の番組降板要請が大きな要因となっており、番組制作側の対応や番組運営方針に疑問の声が上がっている。
また、フジテレビを巡るトラブルは過去にも『ダウンタウンのごっつええ感じ』の打ち切りなど、出演者との意思疎通不足によるトラブルが報じられており、今回の一件を受けて一部の視聴者や関係者からは「また同じ事が起きた」との声も上がっている。特に、予定されていたコスプレ企画が中止になったことを受けて、出演者の気持ちを考慮せずに決定したのではないかという指摘もある。
ネット上では番組終了を惜しむ声や、大悟の決断に理解を示す声が相次いだ。特に、松本人志の活動休止後も番組を応援し続けた大悟に視聴者は共感を抱いているようだ。この一連の出来事は、テレビ局と出演者との信頼関係の重要性を改めて浮き彫りにした。
Xの反応
関連動画
\\記事をSNSでシェア//
XはS
[Support S]
サポートを送る