
兵庫県知事、人事部に捜査結果を待たずに告発された職員に懲戒処分を行えるか検討するよう指示
記事によると…
兵庫県の斉藤元彦知事がパワハラ疑惑を内部告発した問題で、告発者の元西播磨県民事局長(7月に死去)の男性職員が県の公益通報制度を利用した直後、知事が人事部に男性に対する懲戒処分を検討するよう指示していたことが分かった。
人事部は弁護士から「法的には可能」との意見を受け、総務部長らが懲戒処分を優先するよう指示。人事部は5月7日、男性を停職3カ月の懲戒処分にした。
知事が懲戒検討指示を出した4月中旬、県職員が内部告発で特定された企業から高級コーヒーメーカーなどを受け取り、告発後に返却していたことが発覚。出廷した職員は「知事が『懲戒処分をすれば風向きが変わるかもしれない』と言っているのを聞いた」と供述したという。
faカレンダー2024年8月25日 5:00
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fa-wikipedia-w斎藤元彦
斎藤 元彦は日本の政治家、元総務省官僚。第53代兵庫県知事。本名は斎藤 元彦。
生年月日: 1977年11月15日
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・完全な独裁政治です。組織と闘った職員の方々は本当に大変だったと思います。お悔やみ申し上げます。
・まさに報復的な人事措置のように思えます。
・現時点では、兵庫県知事こそが速やかに懲戒処分を受けるべきである。
・職員がどれだけ傷ついているかを考えさせられる出来事
・当初の記者会見で「公務員として不適格」と発言していたが、最も不適格だったのは斉藤元彦知事本人だったようだ。
・これは狂ってるよ…聖帝サウザー…
・弁護士は達人であるとも言われます。
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