
兵庫県の斉藤知事、記者会見で辞任否定「これからの県政は…」「厳しい道のり」と繰り返し パワハラ疑惑で亡くなった元幹部が「音声記録」残す
記事によると…
・兵庫県知事を「パワハラ、物乞い癖」と告発して亡くなった元県庁幹部が、告発に関する音声記録を残していた。兵庫県の斉藤知事は午後1時から定例記者会見を開き、続投を表明し、改めて辞意を否定した。会見で斉藤知事は「県政を前に進めるのが私の責任」と繰り返した。
(兵庫県 斉藤知事)
「3年前に県政運営を託され、県民の皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいですが、県政を一歩ずつ前に進めていくのが私の責任です。できることをやっていくことが大切で、一つ一つの案件について議論しながら最大限の努力をするのが私の責任です。時間がかかり、厳しい道のりだとは思いますが、精一杯頑張ります」
「今後、百条委員会や第三者委員会を通じて、この問題の調査にしっかりと対応し、反省すべき点、変えていくべき点は正していくことが重要だと考えています。その上で、前回から何度も申し上げているように、県職員との信頼関係を再構築し、県政を立て直す必要があり、時間がかかるかもしれません」
「県政を前に進めるのが私の責任。厳しい道だが、一歩ずつ前に進んでいきたい」と語った。
faカレンダー7月16日(火)13:13
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fa-wikipedia-w斎藤元彦
斎藤 元彦は日本の政治家、元総務省官僚。第53代兵庫県知事。本名は斎藤 元彦。
生年月日: 1977年11月15日
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・どのような考え方でここまでたどり着いたのか知りたい
・だから、いじめをする人は「一生懸命働いている」と言うのです
・しばらく時間がかかりそうです。
・ただそこに居たいだけ。
・神経がおかしくなりそうだ
・このような状況で辞任しないのであれば、彼は私たちが信頼できる人物ではない。
・捜査中ですよね?パワハラが確認されたら100%あり得ないです。
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