元韓国人で現日本人のユーチューバー、WWUK(ウォーク)はジャーナリスト、チェ・ソクヨン氏の投稿「いわゆる『成熟した民主主義』(動画)」を引用し、「元韓国人であることがあまりにも恥ずかしい。私は」と述べた。私は韓国語が本当に苦手です」とX(旧Twitter)に投稿し、多くの反響を呼んだ。
正直に言うと、私は元韓国人であることがあまりにも恥ずかしいです。
申し訳ありませんが、私は韓国語が本当に苦手です。— WWUK(ウォーク)元韓国人・現日本人YouTuber (@WWUK_twt) 2024 年 12 月 14 日
WWUKの投稿の背景
WWUKさんは韓国から日本に帰化し、YouTubeで韓国社会や政治、日本との比較などについて投稿している人です。
この投稿で彼は韓国に対する個人的な感情を率直に表明した。 「元韓国人であることが恥ずかしい」などの内容がSNS上で注目を集めた。
崔氏の「成熟した民主主義」に関する発言は、韓国社会や政治制度に対する暗黙の批判と解釈され、多くの議論を巻き起こしている。
賛同・共感と批判が交錯する
この投稿に対してネット上では賛否両論あります。
賛同と共感の声
「WWUKの気持ちは分かります。韓国の政治や社会構造に不満を持っている人はたくさんいると思います」
「成熟した民主主義とは程遠く、感情主義が優先する社会だと感じることがよくあります。」
「正直な意見を言えるのは素晴らしいことだ。これは個人的な経験として受け止めるべきだ」
批判的な声
「自分の生まれた国を否定するのはどうですか? それは過度に感情的な発言のように思えます。」
一つの問題を全体に当てはめて韓国全体を否定するのは偏っていませんか?
「日本に帰化したからといって母国を貶めるのは間違っていると思います。」
冷静な議論が必要
韓国社会が抱える問題を指摘する際には、感情的な議論だけでなく、具体例も含めた冷静な議論が必要だ。
WWUK氏と崔氏のメッセージが、日韓両国がそれぞれの社会のあり方についてより深く考える機会となることが重要である。
今回の事件では、個人の意見や感情を尊重しながら、日韓関係や社会問題に対して冷静な姿勢が求められる。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・うわー(…;) これが韓国の民主主義なのか? ( ̄▽ ̄;)
・本当に苦手なんですか?
・ウォークさんの仕事がまた増えそうな気がします。
・WWUKはとても立派な日本人です。いつもあなたを尊敬しています
・恨みの文化
・いつかWWUKが世界に誇れる国になることを心から願っています。
・どの国にも一定数はいると思いますが…