トレンドの投稿
今後
フジテレビへ
広告を掲載する
スポンサー企業
性的耽溺を許可する
それは、ボイコットしましょう
ジャニーズは
許せない
フジテレビは
わかりました
なんてこった
ないですよね?— 井川元貴 サブアカウントからメインアカウントに変更しました (@IkawaMototaka) 2025 年 1 月 17 日
大王製紙元会長の実業家・井川義隆氏が自身のツイッター(旧ツイッター)でフジテレビの広告スポンサーの不買運動を呼び掛ける投稿をし、話題になっている。
井川氏は、フジテレビで報じられた「女子アナ性接待疑惑」を踏まえ、「今後、フジテレビに広告を出稿するスポンサー企業が、テレビは性的娯楽を提供することを許可されるだろう。」
ジャニーズ問題との対照性を指摘
井川氏の投稿では「ジャニーズがダメでフジテレビがOKなんてことはありえないですよね」と、ジャニーズの性暴力問題に対する厳しい世論との比較を持ち出した。
ジャニーズ事務所の問題を受けて広告主による広告の休止や中止の動きが相次いでいる一方、フジテレビの疑惑に対しては同様の対応がなかったためだ。示唆しているとも解釈できます。
フジテレビの性接待疑惑に対する世間の反応
フジテレビでは中居正広の女性トラブル問題を受け、社員が芸能人を接待する際に女子アナを同席させる慣例があったと報じられている。疑惑の内容が大きな注目を集めている。
フジテレビは第三者弁護士を中心とした新たな調査委員会を設置してこの問題を調査すると発表したが、対応が「不十分」との批判は根強い。
また、米投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」もフジ・メディア・ホールディングスに対し「ガバナンスの欠如」を指摘する書簡を送り、経営陣への圧力は高まっている。
広告主への影響は何ですか?
井川氏の呼びかけは、フジテレビのスポンサー企業に対する新たな世論形成の表れともいえる。
ジャニーズ問題では広告主が一斉に行動を起こし、問題の重要性が再認識され、業界全体の取り組みにつながった。
一方、フジテレビへの支援が同様の規模にまで発展するかどうかは現時点では不透明だ。
問題の本質を問う声
井川氏の最新の投稿は、企業の社会的責任(CSR)に対する世間の監視がますます厳しくなっていることを改めて示している。
広告主の対応が問われる中、フジテレビの対応やスポンサー企業の姿勢が今後の焦点となりそうだ。
企業や広告主がこの問題にどう対応するかは、視聴者や消費者からの見方に大きな影響を与える可能性がある。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・やっぱり井川さんはいい人です❣️
・これは非常に重要です。あの愚かな記者会見を見て、私はこの局は清算しなければならないと強く思った。
・おっしゃるとおりです。富士山だけじゃないはず(-∀-`)
・スポンサーもそれを喜んでくれました。
・上場企業ではなく決済可能な企業として認定しましょう🙃
・まあ、確かにそのような事が起こる可能性はあります。
・結局のところ、性犯罪をなくすにはボイコット以外に方法はないのですが、悲しいことです。