タレントの中居正広(52)が昨年起こしたとされる女性トラブルは、「女性セブン」「文春オンライン」など複数のメディアが報じて世間の注目を集めている。
問題解決には約9000万円が支払われたとされ、中居本人も精神的ストレスを抱えているとされる。
さらに東京スポーツによると、この問題により有名フリーアナウンサーが共演を拒否する事態も起きているという。
▼詳細
中居正広「9000万円」トラブル 有名フリーアナウンサーが即「共演拒否」! |東京スポーツWeb
— 東スポ文化部報道チーム(エンタメ政治社会ネット) (@tospo_seiji) 2024 年 12 月 25 日
批判と擁護が交錯する
この報道にはネット上で批判と支持が入り混じっている。
●批判的な声
「共演ができないほど深刻な問題であれば、もっと詳細を明らかにすべきではないでしょうか?」
「エンターテインメント業界の信頼を失うことは致命的です。ここには過去の行為が影響していると思います。」
「9000万円という和解金がトラブルの深刻さを物語っていると感じます」
●防御音声
「プライベートなことをここまで報道するのはやりすぎではないか?」
「示談金を支払った以上、法的に解決したことになる。これ以上バッシングする必要はない」。
「中居さんには実績がある。個人的な問題と芸能活動は切り離すべきだ」。
適用範囲の拡大と「勢力範囲」の問題
今回のトラブル報道は、中居正広のプライベートな問題が業界全体に波及した点が特徴的だ。有名フリーアナウンサーが共演を拒否するなど、仕事にも影響が出る中、中居のイメージ戦略や危機管理能力が問われている。
一方で、すでに法的に解決済みの事件について週刊誌がさらなる報道を準備しているとの情報もあるが、この「第二の矢、第三の矢」にどれだけの新事実が含まれるのかは不透明だ。このような報道が過度にプライベートな領域に踏み込むと、タレントの人権や名誉をめぐる議論も生じる可能性がある。
また、和解金9,000万円を単独で支払うケースもあります。金額の大小が問題の深刻さを直接示すものではないため、慎重な見方が必要です。
今後の展望
共演拒否の動きが広がれば、中居の芸能活動や仕事への影響は避けられない。しかし、彼が築いてきたキャリアと築いてきた支持者を考えれば、信頼を取り戻すチャンスはまだ残されている。
芸能界での評判と視聴者の信頼をどう回復していくのか、今後の対応に注目が集まる。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・9000万円の和解金をもらってもまだ許せない問題とは?いったい何をしたの? Xやインターネット上では様々な噂が流れていますが、まだ憶測の域を出ません。
・精神的に苦しんでいるのは被害者の方だろう。入院させたこともありました。
・9000万円もらったのになぜ許せないのか?もう和解も解決もありません。
・すでに共演者に嫌われているなら、未来は見えます。スポンサーだったらもっと拒否反応を示すだろう。今では株式総会での攻撃源となっている。
・女性はこういう取材を望んでいるのだろうか…。
・年明けは毎日ワイドショーやってるのかな?めんどくさそうですが…中居正広は消えてしまうのでしょうか?どうでもいいけど、彼がスポーツ解説から消えるのは大歓迎だ。
・松本人志の場合よりもショックが大きい人も多いようだ。