・バス停ボタン状況
最初の要望は「降車ボタン」についてです。
「停車ボタンを押していないのにバスが駅に止まってしまいます。停車ボタンを押さずに降りたいバス停で降ろしてください。」
返答は、
「駅のバス停は多くのお客さまが利用し、主要な停留所ですので、停車ボタンがなくてもバスは停車します。」
この要望を読んだとき、長年抱いていた疑問を思い出しました。子供の頃から、終点の停車駅で停止ボタンを押すべきかどうか迷っていて、正直今でも悩んでいます。
終点ではみんな降りるので、ボタンを押す必要はないとも言えるでしょう。でも、子どもの頃は運転手が気づかない可能性もあると思い、ボタンを押していました。大人になった今でも、少しためらいながらボタンを押してしまいます。
終点だと「やりすぎ」と思われるかもしれないが、市内の大きなバスターミナルを経由してさらに先へ進むバスに乗ると、夫婦お笑いコンビ・春日三九・照代の地下鉄漫才が聞こえてくる。
「それを考えると、また眠れなくなる」
これは本当に問題です。乗降場が別になっている大きなバスターミナルでは、降車ボタンを押さないと無視されるのではないかという不安が拭えません。どこかに「主要停留所なので降車ボタンがなくても停まります」というバス会社の対応が書いてあれば良いのにと思うのは私だけでしょうか。
faカレンダー6/12(水) 14:11
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