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18日放送のフジテレビ系「めざましどようび」では、タレント・中居正広の女性トラブルについて17日に行われた同局の港浩一社長の記者会見を特集した。
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この問題はフジテレビ社員の関与が指摘され注目を集めており、番組では7分間の報道が行われたが、キャスターらからの直接の言及はなかった。
ミナト社長記者会見7分取材
番組中盤、「フジテレビ社長、調査委員会で調査へ」という見出しで報道が始まった。中居君のトラブルなど一連の報道』。
放送作家・アナウンサーの西山喜久恵氏は「フジテレビの港孝一社長らがきのうの定例記者会見で、第三者弁護士を中心とした調査委員会を立ち上げると発表した」と記者会見を総括した。先ほども言いました。
しかし、キャスターの西山アナと生田竜聖アナは報道内容についてコメントや分析を行わず、事実のみを読み上げた。
ACジャパンのCMが空前の増加
番組内で放映されるCMの状況にも注目が集まる。
この日は公益社団法人ACジャパンのCMが12本放送され、番組終了直後に2本が放送された。
前週の放送ではCM枠に空きがなかったことから、空きがあった可能性が指摘されている。
一般的にACジャパンのCMは通常のスポンサーCMが放送できない時間帯に放送されることが多く、今回の一連の騒動に対してスポンサー企業は慎重な姿勢をとっている可能性がある。
背景と影響
中居氏を巡るトラブル報道を巡り、フジテレビの対応や社員の関与が厳しく批判されている。
湊社長は記者会見で第三者調査委員会の設置を表明したが、30回以上「回答を差し控える」などと説明責任を果たしていないと批判されている。 。
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さらに、ACジャパンのCMの増加により、スポンサーが同局との関係を見直す可能性も高まっている。
広告収入への影響が懸念される中、フジテレビは信頼回復に向けた対応が急務だ。
『めざましどようび』の報道では、フジテレビがこの問題を隠さず報道する姿勢が見られた一方、キャスターらのコメントの少なさやスポンサー降板のような印象を与える状況が注目を集めている。
同局が調査結果を透明性を持って公表し、説明責任を果たし、信頼を回復できるかどうか注目される。
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(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・フジテレビらしい…まあ、そういうことでしょうね。
・ポポポポンは地震で心に傷を負った
・東日本大震災の再来です。
・それも大きな災害でしたか?
・そうだよ、スポンサーも減るだろうし、フジテレビはのんびりした組織だよ。
・スポンサーは時間の無駄なので、このようなことには近づかないほうがいいでしょう。きちんと解明して新たな制度を確立しないと手を貸すべきではない。
・スポンサーは時間の無駄なので、このようなことには近づかないほうがいいでしょう。
きちんと解明して新たな制度を確立しないと手を貸すべきではない。