1月13日にコンサルタントがX(旧Twitter)に投稿した「遅刻癖があるのは性格ではなく、甘さの問題だ」という意見が、ひろゆき氏(西村博之)によって反論され、話題になる。
投稿した相談員は、遅刻癖のある友人が上司に厳しく叱られたことで遅刻をしなくなったというエピソードを挙げ、「遅刻癖は自分の慢心によるものだと思う」と主張した。 」
しかし、ひろゆき氏はこれに次のように反論した。
「裁判所に遅刻し、飛行機に乗り遅れた。」 「怒られると遅刻しなくなる人もいる」からといって、「怒られたらみんな遅刻しなくなる」と結論付けるのは愚かだ。 』と怒鳴られた。
ひろゆき氏の指摘には「一部の事例を普遍的な結論に結びつけるのは時期尚早である」という指摘が含まれており、多くのユーザーの注目を集めた。
SNSの反応
Xに関するこのやりとりについては賛否両論あります。
●相談者の意見に賛同する声
「遅刻傾向の主な原因は、世間知らずであることだと思います。多くの場合、人は困難な状況に置かれたときに改善します。」
「私も上司に怒られて遅刻しなくなったので、ある程度共感できます。」
●ひろゆきさんの意見に賛同する声
「遅刻にはADHDなどの特性が関係しているケースもあります。自己満足の問題としてすべてを無視するのは危険です。」
「少数の成功例から一般化するのは浅はかだという意見に私も同感です。」
遅刻傾向は単に習慣の問題だけでなく、ADHD(注意欠陥・多動性障害)や時間管理の悪さも関係している可能性が指摘されています。
したがって、改善策にはそれぞれの状況に応じたアプローチが必要であると言えます。
また、この議論は「個人の努力」と「特性の理解」という視点の違いが浮き彫りになった事例とも言える。
このやり取りについてどう思いますか?私の遅刻癖は私の贅沢の表れでしょうか?それとも、より深い背景が関係しているのでしょうか?
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・関係が壊れても構わない相手は、叱られても反省の色を示さないでしょう…。
・現実の生活では決して遅刻したことがないのに、なぜ仕事に遅刻する夢をよく見るのでしょうか?
・物事を達成することの難しさは、その人の特性によって異なります。
・結論を出すのは時期尚早だ。
・行間には、非正規社員は特定の場所ではなく、指定された職場に毎日通っているという思い込みがあるようです。
・就職面接に遅刻しそうになった。ちょうど間に合いました。時間を管理するのは本当に難しいです。
・私も同感ですが、ひろゆきさんを怒っても遅刻癖は治りそうにありません。