大石明子さんの投稿

8年前の今日7月26日、重度の障害者19人が虐殺されました。この問題はまだ終わっていません。
当時、安倍首相は事件を非難するコメントもせず逃げ回った。私たちはこのことを問い、今も続く優生思想を変える責任を負わなければならない。
優生思想の社会では誰もが生きていく上で困難に直面します。一緒に変えていきましょう。
8年前の今日7月26日、重度の障害者19人が虐殺されました。この問題はまだ終わっていません。
当時、安倍首相は事件を非難するコメントもせず逃げ回った。私たちはこのことを問い直し、今も続く優生思想を変える責任を取らなければならない。 pic.twitter.com/DUm9xJQNdC— 大石亜希子(れいわ新選組) 大石亜希子 (@oishiakiko) 2024年7月26日
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事件の2日後、彼はこれは決して起こるべきではなかった事件であり、決して許すことはできないと語った。
あなたは恥じるべき pic.twitter.com/X62GUJoOvU– うまどんそく (@donsokusan) 2024年7月27日
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メモには安倍首相が犯罪を非難するコメントをしたと書かれていたが、これは関係ないと思うので説明しよう。
当時の安倍首相の7月28日の発言は、障害者を狙った植松被告の優生犯罪に対する抗議や意見ではなかった。
それどころか、「措置入院後の経過観察」の見直しを命じるなど、やってはいけないことに関するメッセージを発信した。
「措置入院」自体が、安易な隔離に利用され、精神障害者への差別や偏見を助長する問題のある制度であることは後述しますが、植松被告のような歪んだ思考や危険な思想は精神科治療(措置入院も含む)では治らないというのが一般的な見方であり、植松被告が措置入院させられたことや、殺害予告をしても警察が動かなかったことなどについても捜査の必要性が指摘されています。
安倍首相は、植松死刑囚が「障害者は不幸しか生まない」と虐殺した事件に対し、優生思想からの脱却を決断せず、障害者差別を煽る施策を指示した。
(こうした法改正は批判を受けて廃止された。)
植松被告は死刑判決を受けたが、優生保護法や拘置所の実態が原因となった事件を非難したり、「徹底した捜査を行う」などと発言したりしていない。
この犯罪は、優生思想が浸透した社会で起こった。そこでは、生命の価値は生産性の恣意的な判断に基づいて他人によって判断され、障害者や高齢者は重荷とみなされ、障害者は道を歩くたびに次は自分たちだと知りながら恐怖に襲われる。
多くの組織が声明やコメントを発表しました。
こうした状況において、責任者である首相が適切な政治的メッセージを発するのは当然だ。
障害者に対するヘイトクライム、虐待、虐殺は今日も続いています。
逃げているのは安倍前首相だけではない。岸田首相も同様だ。
今後、国会等の場で政府の見解を伺ってまいりたいと考えております。
メモには安倍首相が犯罪を非難するコメントをしたと書かれていたが、これは関係ないと思うので説明しよう。
安倍首相の7月28日の発言は、障害者を狙った植松被告の優生犯罪に対する抗議や意見表明ではなかった。— 大石亜希子(れいわ新選組) 大石亜希子 (@oishiakiko) 2024年7月28日
fa-wikipedia-w大石明子
大石明子は日本の政治家。れいわ新選組の衆議院議員。れいわ新選組の共同代表、政策協議会の議長を務める。元大阪府職員。政治活動では「あきこ」とひらがな表記で表記している。
生年月日: 1977年5月27日
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・亡くなった人に厳しいのはひどいことだ
・まだ安倍の亡霊と戦っているんですか?
・自分の間違いを正直に謝罪できない人に、私は貴重な票を投じません。
・結論:安倍首相に責任がある
・黙ってろよ岸田ガー。
・いつまで安倍叩き続けるつもり?呪いになってるよ…
・まだ幇助してるんですか?
