・夏の甲子園で優勝した京都国際。盤石の強さとともに、校歌も注目を集めた。「選手や監督に質問してもいいですか?」地元記者が京都国際に密着した。
・何もしてなさそうな選手を捕まえて、校歌を歌えるか、校歌の意味は分かるか、どんな学校か、など矢継ぎ早に質問しました。
選手たちは歌を歌うことはできたものの、意味を深く理解している様子はなかった。中には「歌えない…」と話す選手もいた。
岩渕監督は校歌に何の思い入れもないと語った。監督の小牧憲嗣(41)も同意見だ。
「私も全然興味ないです。この学校に10年以上通ってますが、まだ何を言っているのか分かりません。覚えるつもりもありません。学校に話しても何も起こらないし、何も変わらないし、無視されるだけです。その件は学校に聞いた方がいいと思います。ハハハハハ。」
――でも、勝ったら音も違ってくるんですか?
「いや、優勝の余韻に浸っているかもしれないけど、校歌とは関係ないと思うよ。ハハハハハハ」
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