9000万円の示談となったタレント・中居正広(52)の女性トラブルは収束するどころか、新たな波紋を呼び続けている。こうした状況を受け、SNS上では「9000万円という高額な示談金にもかかわらず、相手がPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患うほど性的暴行がひどかったのではないか」との憶測が飛び交った。ますます注目を集めています。
特に注目を集めたのはユーザー「@ZanEngineer」の投稿。
サムライ (@ZanEngineer)
「でも、中居くん、たとえ9000万円払って示談したとしても許されないし、相手にPTSDを残すほどの性的暴行をしたのは一体どういうことだったんだろう?」 」
この投稿はすぐに拡散し、28日朝の時点で閲覧数は328万9000、いいね数は9,674となった。コメント欄には様々な意見が寄せられています。
ネット上の反応
ソーシャルメディア上の反応はさまざまだ。
●批判的な声
「9000万円という金額は一般人には想像もつかない金額。いくら有名人でも何が起こったのか透明性がないのは理解できない」。
「PTSDに関する報道が事実であれば、これは芸能界の影響力だけでは解決できない問題だ」と述べた。
●中居正広を擁護する声
すでに問題が解決しているのなら、これ以上追及するのは行き過ぎではないでしょうか?
「和解に至ったとはいえ、あまりにも事態が掘り起こされているので、相手の意図が心配だ」。
●懐疑的な意見
「PTSDに関する情報はどの程度信頼できるのでしょうか?憶測で進むのは危険です。」
「一方の当事者だけを悪者にするのは失礼だ」
「情報の拡散が早すぎて報道が追いつかない」
この事件は女性誌「女性セブン」が最初に報じ、週刊誌やスポーツ紙も追随している。しかし、テレビメディアではほとんど取り上げられないため、ネット上の憶測が先行し、拡散スピードが加速している。
この事件は、芸能人のトラブルがいかにメディアやSNSによって形成され、拡大されていくかを如実に示している。巨額の和解金に関する情報が感情を揺さぶり、議論を激化させる一方で、実際の事実や法的背景についてはほとんど知られていない。中居正広が長年培ってきた信頼と影響力を考慮すれば、より詳しい説明責任が求められるだろう。
また、PTSD というデリケートなテーマが含まれているため、報告や議論の際には慎重な配慮が必要です。憶測を額面通りに受け取るのではなく、情報を冷静に判断する姿勢が必要です。
中居正広と所属事務所が今後どう対応するかが事態収束の鍵となりそうだ。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・すごいこと
・9000万円では足りない説🫡
・想像を遥かに超えた事をやってしまいました。震えてるよ…
・就職するためにかなりの努力をし、高い就職率を獲得して得た仕事はどれも完璧でした。私の人生計画は狂い、思い描いていた未来は崩れ去った。
・さて、何か素敵なことをしてみます
・お金があっても忘れられないものがたくさんある…
・中居君はPTSDを患っている