新幹線車内でのコンセント使用に関するSNS投稿が注目を集めている。投稿者の海老沢さん( @ebiswade )は、座席の下の壁に設置されたコンセントを写真に撮り、「新幹線の壁にしか付いていないコンセントは早い者勝ち!?」と投稿。 ️ これは窓側席の特権です。と思いました…」と投稿したところ、多くの人が反応し、SNS上で議論が白熱している。
まあ、新幹線の壁にしか付いていないコンセントは早い者勝ち⁉️これは窓側に座っている人の特権だと思っていたのですが…。 pic.twitter.com/lf0g62QTgB
— えび沢 (@ebiswade) 2024 年 12 月 27 日
ネットの反応
この投稿にはSNSユーザーから様々な意見が寄せられている。
●肯定:先着順となります。
「壁のコンセントは窓際の人の特権だと思っていましたが、実際は早い者勝ちなんです。」
「特に自由席の場合、コンセント付きの席を狙うのは一種の戦略だ」。
●批判:マナー向上を求める声
窓際に座っている人が使えるようにしたほうがいいのではないでしょうか?
窓側以外の人が指定席を利用するのはちょっとマナー違反な気がします。
●経営者への提言
「全席にコンセントを設置してほしいです。」
「次世代新幹線がコンセント問題を解決してくれることを願っています。」
現状と背景
近年、新幹線では全座席にコンセントが設置されている車両が増えていますが、在来線では限られた座席にしか設置されていません。特に窓側の席に設置されているコンセントは「窓側の特権」として捉えられることが多く、利用マナーや「早い者勝ち」の是非をめぐる議論が巻き起こっている。
この問題は、限られた資源をいかに公平に配分するかという問題を象徴しています。新幹線は公共の場所であるため、マナーや暗黙のルールを尊重し、節度のある対応が求められます。
経営陣は全席にコンセントを設置し、利用ルールを明確にすることが求められる。
一方で、公共の場ではユーザーが妥協の精神を持つことが重要です。特に観光やビジネスで利用する場合は、事前に必要なバッテリーを充電するなどの準備が大切です。
新幹線のコンセント問題は「早い者勝ち」か「マナー」の間で板挟みになっている。今後の改善に期待しております。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・私も窓際に座れるのは特権だと思っていました😂 窓際に座れずバッテリーが上がりそうな時は、使っていなくても窓際に座っている人に声をかけていました😂
・私は100円のトライデントを持っています。今まで断られたことはありません。
・私はいつも電源タップを使ってやりくりしています👍
・古い車両ではこういうことが起こります。リプを見るとマルチを持ち込んでいる人もいて助かります。
・昨日、窓が開いていなかったので、自分を刺さなければなりませんでした。
・戦う男
・私はよく新幹線に乗りますが、これはあまり見ないパターンです。