Twitterユーザー「きくらげの体と日常をゆるくつづる」(@BsKxb0)さんが1月16日に投稿したノートの一節が、多くの人の共感を呼んでいる。
投稿では、「キャベツ1個500円」という値段に一瞬迷ったものの、「なぜスターバックスのコーヒーには500円も出せるのに、500円も出せないのか」という疑問から購入を決意したと述べている。キャベツ1円?」との動きが綴られている。
キャベツかコーヒー?
投稿された画像には、その日の「振り返り」として次のような記述が記された手書きのノートが写っている。
キャベツは1個500円。正直、スーパーでは「うーん…」と思っていたのですが、スタバではコーヒーは500円で買えるけどキャベツは500円ではないという話をどこかで読んだのを思い出し、すぐに入れました。カート。た。コーヒーはインスタントですが、キャベツはいろいろな料理に使えます。
「キャベツ vs コーヒー」というこの対比は、シンプルながら多くの人の心を掴んで離しません。
トレンドの投稿
明白すぎる pic.twitter.com/GLqKWpL63V
— きくらげゆる体型&日常 (@BsKxb0) 2025 年 1 月 16 日
「分かりました」と言う人が多い
この投稿は瞬く間に拡散され、約783万回閲覧されるなど話題となった。
コメント欄や引用リツイートには共感の声が多数寄せられている。
●共感の声
カフェラテにも添えますが、なぜか野菜を食べるのは躊躇してしまいます…。
「確かにコーヒーはその場で終わってしまいますが、キャベツはカレーや炒め物にも使える万能食材なんです!」。
「500円のキャベツって実は健康に良いんです!」
●価格に関する留意点
一方で、キャベツが500円という値段の高さに驚く人もいます。
「キャベツが500円!? 地域差かもしれませんが、うちのはまだ300円台です」。
季節によって値段が上がるのに、キャベツも高くなってしまった…。
食材の価値を再認識
この投稿は、食材や日用品の価格に対する価値観を見直すきっかけとなるものとして注目を集めています。
普段は高いと思って買うのをためらってしまう食材も、実は長い目で見れば費用対効果の高い自分への投資であることを、このノートの一文から教えてもらえるかもしれません。
きくらげさんの投稿には、日々の選択を見つめ直すきっかけとなる、心温まる気づきがたくさんあります。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・退屈すぎるよ。私はキャベツを諦めてスタバを飲むタイプです。
・すっかり納得してしまいました̖́-
・ある話では、スターバックスではキャベツがコーヒーよりも安かった。価格と価値の違いは何ですか?それぞれの場合で何が重要ですか?
・スターバックスで言うところのコーヒー豆がキャベツだからでしょうか?ロールキャベツが500円だったら買います。
・それも本当です…
・これも価値観の違いでしょうか?
・これは金融用語で「心理的な財布」と呼ばれるものです。ドリンク代は5,000円でもいいのですが、缶コーヒーの160円はなぜか高く感じてしまいます。