【葬儀で嫁だけ弁当ナシ!?】「よかったら食べる?」みじめな食事タイム……<第7話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む
前回からの続き。ふだん交流がないと、義両親の人となりはなかなかわからないものです……。トラブルが起きやすい「冠婚葬祭」の場で、何か気になることが出てきたらどうしますか? 今回は「葬儀の仕出し弁当」についてのお話です。
【エピソード】
リサさんはアラサーの会社員。夫のショウタさんと結婚して半年が経ちました。現在は都内で暮らしていて、子どもはまだいません。ショウタさんの実家は車で2時間ほどの距離にあり、義実家へ行くのは結婚してから数回ほど。とくに義実家と何か問題があるわけではなく、程よい距離感でお付き合いをしています。そんなリサさんは、お義母さん親戚の葬儀で、思いもよらぬ「義母の姿」を知ることとなります……。お義母さんのいとこ・キヌヨおばさんが亡くなったと聞き、ショウタさんと葬儀場へ向かったリサさん。場を仕切っているお義母さんから食事を用意されておらず、「これっていわゆる嫁いびり……?」と疑心暗鬼に陥っています。

リサさんはアラサーの会社員。夫のショウタさんと結婚して半年が経ちました。現在は都内で暮らしていて、子どもはまだいません。ショウタさんの実家は車で2時間ほどの距離にあり、義実家へ行くのは結婚してから数回ほど。とくに義実家と何か問題があるわけではなく、程よい距離感でお付き合いをしています。そんなリサさんは、お義母さん親戚の葬儀で、思いもよらぬ「義母の姿」を知ることとなります……。お義母さんのいとこ・キヌヨおばさんが亡くなったと聞き、ショウタさんと葬儀場へ向かったリサさん。場を仕切っているお義母さんから食事を用意されておらず、「これっていわゆる嫁いびり……?」と疑心暗鬼に陥っています。

第7話 食い物の恨み
【編集部コメント】
お弁当をわけてくれた夫のショウタさん、途中でも差し出してくれるなんて優しいですね。ただ……本音を言えばメインのおかず、食べたかったですよね。普段めったに食べないようなお弁当だっただけに、リサさんの悲しさも倍増です。複雑な感情を抱きながら食べたお弁当は、一体どんな味がしたのでしょう……。
【第8話】へ続く。
原案・編集部 脚本・大島さくら 作画・んぎまむ