【花嫁は結婚式をやり直したい!】素敵な結婚式に膨らむ理想!負けたくない<第15話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。結婚式は、新郎新婦にとって特別な晴れ舞台。だからこそ出席する人たちはみんな、気持ちよくご祝儀を渡すわけです。でも結婚式のご祝儀ってなかなか大きな額ですよね。日々の生活費から万単位のお金を捻出するのは結構大変。それなのに「もう一度結婚式を挙げるからご祝儀をちょうだい」なんて言われたら……あなたならどう思いますか?
【エピソード】
主人公サツキさんの義妹ミイナさんが結婚式を挙げると決めたのは2022年春でした。感染症の影響が続いており、結婚式や披露宴をするかどうか迷う人がまだまだ多かった時期です。しかし一生に一度のことだからと、その年の秋に式を挙げることを決断したミイナさん。ところがサツキさん家族が式の3日前に発熱、ほかにも多くの人が欠席となってしまったのです。そんな結婚式から半年後、なんとミイナさんが「もう一度結婚式をやりなおしたい!」と言い出しました。ミイナさんがここまで結婚式にこだわるのは、長年抱いているコンプレックスが原因のようです。

大学時代のサークルの仲間ユイカさんに憧れと羨望の眼差しを向けていたミイナさん。なんでもできるように見える彼女のことをうらやましく思うと同時に、嫉妬する気もちがどんどん膨らんでいったのでしょう。
主人公サツキさんの義妹ミイナさんが結婚式を挙げると決めたのは2022年春でした。感染症の影響が続いており、結婚式や披露宴をするかどうか迷う人がまだまだ多かった時期です。しかし一生に一度のことだからと、その年の秋に式を挙げることを決断したミイナさん。ところがサツキさん家族が式の3日前に発熱、ほかにも多くの人が欠席となってしまったのです。そんな結婚式から半年後、なんとミイナさんが「もう一度結婚式をやりなおしたい!」と言い出しました。ミイナさんがここまで結婚式にこだわるのは、長年抱いているコンプレックスが原因のようです。

大学時代のサークルの仲間ユイカさんに憧れと羨望の眼差しを向けていたミイナさん。なんでもできるように見える彼女のことをうらやましく思うと同時に、嫉妬する気もちがどんどん膨らんでいったのでしょう。
第15話 絶対に負けたくない【ミイナの気持ち】
【編集部コメント】
ミイナさんが抱いたユイカさんへの劣等感は、学校を卒業して社会人になってからも続いてしまったようです。結婚式ではユイカさんに勝ちたい、彼女よりも羨ましがられる花嫁になりたい、と固く決意したミイナさん。「絶対に式を挙げる!」という情熱はここからきていたのですね。
【第16話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・もち 編集・井伊テレ子